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~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
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戯画「ショコラ」
さて、全部終わったんで何か書きましょうかね。
ロロ的に一番おおおおおおってなったポイントは、コロッケ。
そうかー、冷めた芋だけのコロッケってこのことだったのかー。
香奈子さんの重い感じ、可愛いですね。

でも、おおおおおおおってなったのはショコラだけの話じゃなくて、ダメ恋の最初の一話で美都子が理くんに仕掛けたのもコロッケだったなーって。そうか、ここが繋がってるのか、丸戸め味な真似を、と思ったのもあり。

香奈子シナリオや香奈子ショートストーリーでの翠の不遇さには泣きました。
なんかなー。なんかなぁぁぁぁぁぁ。翠自身「自分はどうとでも生きていけるけど、香奈子は大介しか生きる道がない」って分かってしまってるんだよなぁ。だからって翠が幸せになってはならない理由にはなるまい!とも思うものの・・・損な性質だなぁ、翠。

玉ねぎを刻んで泣く翠が可愛い。すずルートで「発散しちゃえば良いんじゃないか」とか言い出して、ちょっとだけ「あわよくば」を狙う翠が可愛い。チロルルートで不思議現象を誤魔化すために抱きしめられて「こ、困るよ///」とかなっちゃう翠が可愛い。

でも、香奈子さんも好きだよ、うん。
翠>>>>(越えられない壁)>>>香奈子>>>他のヒロインってだけで。
でもなぁ、翠ルートが香奈子さんより翠であることを選ぶルートであることを考えると、香奈子ルートは大介が翠の思いに気付かないまま、ってルートだから、何かそれは寂しいよな。分かった上で、それでも香奈子さんへ、ってなって欲しかったかも。

クールで天然な香奈子さんは可愛い。
デレた香奈子さんも可愛い。大介を傷つけて一生記憶に残ることで過去を清算しよう、とか考える香奈子さんの重さもなかなかに愛しい。香奈子さんは何だかんだ言っても、大介に愛されて幸せになるっていう方向性への望みを少しだけでも持ち続けていたような節があるよね。いや、そこまでは考えてないのかもしれないけど、大介から離れる方向へ思いが向いている時でも、そういう姿勢を貫徹出来ないところに一縷の望みを持っちゃってる感が漂ってて、まぁ、それは偏に大介が好きってことなんですけどね。

美里ルート。メインヒロインっぽい割にあれな・・・いや、でも、確かにあのアホさは結構可愛いかもしれないんですけどね。美里ルートはバラさんのちょっとヤンチャだった頃が垣間見られたのが一番良かった(笑)
「日本のヤクザ組織を出し抜いた喫茶シンジケート」だっけ?笑った。
バッドエンドで皆が呆れるシーンはなかなか面白かった。

すずルート。おかゆを食べさせてもらうすずの「あー」とか「うー」が可愛い。あと、上手く体温計が38度になるよう工作する辺り、なかなかに黒い。やるなぁ、りんりん。共通ルートで香奈子さんに私物を持って帰らせる場面でも逞しさを見せていたが、この子はなかなかに侮れない存在だな。美里を使って香奈子と大介を引き離そうとしてたりもしたし。淑女同盟すげえ。
「勇気のすずがリンリンリーン」はベタだけど笑った。

真子ルート。そうだよなぁ、大介には母親いないんだもんなぁ。すずが大介に依存してしまったことの裏返し。バラさんが「坊ちゃん」じゃなくて「店長」と呼ぶようになったのが一番来たかもしれない。いや、真子さんには悪いんですけどねwww

さやかルート。印象が薄い。ごめん。

チロルルート。馬鹿って可愛い。自分をパパって呼ぶ子をよく抱けますね、大介さんは・・・。キャラクター的には結構好き。怒ったとことか。


「ショコラ」の結論
翠が可愛いよぉおおおおお。可哀想だよぉおおおお。
うえええええええん。
こ、この涙は玉ねぎを切ったからなんだからね!!
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うちは共働きで、弟は部活で遅いので、いつも一番最初に帰宅するの私なんですよね。
で、家事が結構私にかかってくる訳でして。
今日も風呂を洗って、台所を片付けて、米を研いで・・・。

夕飯どうしよーかなー。
祖母が大量にオクラを送ってきたから消費しなきゃ。
料理は好きなんですけどね。片付けがなぁ。


今年度の手帳を今日買いました。世の中舐めてます。
覚えられるくらいしかスケジュール入れないことにしてたんで手帳とか要らなかったんですけど、どうも最近二ヶ月先の予定が入ったりしまして。
で、最初に書き込んだのは土曜日の予定。朝からバイトがあって、サークルの集まりがあって、その後は何故かキャンプへ。何でこの時期キャンプなんだろww

土曜日が忙しいと金曜日も嬉しくないなぁ。
ちょーっと古い作品ですが、ショコラやってます。
これ発売される頃、私まだ中学生ですよ。そう思うと結構古い。

前評判でシステムがイマイチとは聞いてたんですけど、確かにめんどい。
あと、個人的な好みとしては短い話の積み重ねよりも長い話がばーんとある方が良いかなって思います。いや、でも、面白いですけどね。メイドさんが好きって訳ではないんですけど、制服可愛いし。

笑ったのはコンフィグで黒ストのON/OFFを選べること
そうかー、丸戸さん黒スト大好きだからなぁ。思わずニヤニヤしました。
ダメ恋の麻美で丸戸黒ストにはまったので、当然のようにON!さぁ、来い、黒スト!!

まだ翠ルートをクリアしただけなんですけどね。
いやー、翠可愛い。翠可愛い!緑川良い。(あれ?
あ、リトバスは緑川ゲーでしたね。今度リトバスの話もしますね。

で、翠ですよ。
麻美とかぶりますねー。大好きです。
執念深く長年想い続けてるトコ、勇気がなくてお互い逃げ道がある関係を作っちゃうトコ、大介への態度と本心に物凄いギャップがあるトコ。

罵詈雑言の応酬が信頼関係の証。でも、周りから見たら翠が大介好きなのはバレバレってのは、何とも残酷ですね。そういえば翠宛のラブレター、どうして大介が持ったたんだろ。ラブレターの内容から「翠から大介への思い」を理解したすず、全然分からない美里という対比に笑った。

ルート突入。
あんな事故みたいな感じでなし崩し的に関係を持ってしまったんでも、念願叶った嬉しさで翌日からテンション上がりまくって失恋のショックとかすっかり忘れてはしゃぎまくる翠がかわいいよおおおおおお。

「月一のアレが来ないんだ」の下りで、大介に身体を心配されたり「仲人は?式場は?」とか言われたり、内心で翠は絶対嬉しかっただろうな、と思ってニヤニヤした。あーんとかやってイチャつくのも良い。すずが困るのも良い(笑)

要所で香奈子を優先してしまう大介の馬鹿!馬鹿!絶対許さない!!
で、仕事中に倒れる翠。あぁぁぁぁぁ、なんて不憫な子でしょうか。その後、バラさんが翠の気持ちについてのヒントをくれるとこ、良かったですね。翠にとっての一番はいつだっていつだって大介だったんだよなぁ、愛されてるなぁ。

最後のけじめ。
見舞いに来ないことを責める翠が可愛い。大介のやっとやっとの告白を受けて、やっと素直になる翠。ホントに良かったよね。うん。「ずっとずっと大好きだったよ」ってやっと言えたんだなぁ。

ラスト。
すずにお姉ちゃんって呼ばれて、いちいち照れる翠可愛い。ホント、可愛いな、お前は。何なんだ。香奈子が来てくれて、また三人に戻って、良かった良かった。というエンディング。そうだよなぁ、やっぱ、この二人が幸せになるためには彼女の祝福が必要だよなぁ。

やっぱボリュームが少ないなぁ、とは思うものの、面白かった。お気に入りの翠が幸せになれたから良かったなー、という思いが強い。CGも他の子より少ないけどな!くそう、許せん。

話の本筋に関しては分からない部分がまだまだ多く、かなり思わせぶりですが、でもまぁ、大体想像ついちゃいますよね。次は話の本筋から遠そうな子達を攻略して、最後に香奈子って感じで行きましょうかね。
Vガンダム、Gガンダム、ガンダムW辺りはテレビで見てんだけどねー。
大抵のものは腐った目で見るんですが、ガンダムだけは別。すごく硬派。
だから、種とかは何かイライラして見られず。

ポケ戦、83、08がお気に入り。
バーニィとコウとガトーとシローとノリスが大好き。
まぁ、つまり、真面目で直向きな若者と渋いオジサマが好きなんですよ。
あ、でも聞いたところによるとガトーって20代だったんですよね、びっくりだ。

◯ポケットの中の戦争
コロニーへの核攻撃を阻止するためにザク一機でガンダムに挑むバーニィ。
滅茶苦茶カッコイイ。惚れる。
クリスもバーニィも相手が誰かなんて知らないんだよなぁ。切ないなぁ。
アルの「もう戦わなくて良いんだ!」の叫びも届かない。泣く。
最後のビデオレターに泣く。「連邦を恨むな」ってさ。お前、良い奴だなぁ。


◯0083
背伸びする若者コウと歴戦のおっさんたちの物語。
出てくるおっさんが皆カッコイイんですよ、この話!!
おっさん好きは是非見て。ホントに。絶対損しないから。

キンバライト基地のビッター少将。10機のMSと共にアフリカのキンバライト基地に潜伏し続ける我慢の男。ガトーを宇宙へ逃すための時間稼ぎに成功し、最後は命懸けの攻撃を見せる。
「我々の意地を見よ!」
意地見えました。カッコ良かったよ、ビッター少将。

月のジャンク屋ケリィ・レズナー元大尉
片腕を失いながらもパイロットとして燃え尽きていないMA乗り。未完成だったMAヴァル・ヴァロを密かに完成させ、再起の日をずっと待っていた男。コウの操るガンダムとの一騎打ちに敗れるも戦いの中で死ぬことが出来た彼の表情は満ち足りていた。

ケリィ「コウ・ウラキ、聞こえるか! 俺は後悔してないぞ!」
コウ「ケリィさん、脱出装置を!」
ケリィ「へっ、そんなもんは積みこんじゃいないぜ。」

頼れるベテラン、サウス・バニング大尉。
死亡フラグを立てに立てまくって死亡。良いキャラの割には呆気無い死に様。残念。奥さんの写真なんか見てるからいけないんだ!大尉のばか!

ガトーとデラーズは名台詞が多すぎて、ちょっと書けない。
アクシズ艦隊のユーリ・ハスラー少将も良い。
デラーズとハスラー、ジオンのベテラン指揮官同士の友情は見物です。


◯08小隊
後に勇者王となるシロー・アマダ少尉。とにかく甘い。理想主義。お前戦争舐めてんのか。って感じだけど、仲間とアイナへの愛で突破してしまう。ガンダムにしては珍しい少年漫画型主人公。最初は私も「え?」って感じだったんですけど、最後は大好きになってしまった。

連邦の少尉であるシローとジオンの名門の娘であるアイナのロミジュリ的ストーリーが08なんですが、そこで重要な役割を演じるのがアイナの父親代わりであるノリス・パッカード。忠義と信念の男。

ノリス「強くなられた。恋のせいですかな。」
アイナ「あ・・・」
ノリス「心外ですな。自分とて、木の股から生まれたわけではありません。」
良い台詞です。たまりません。
この他にもカッコイイのが沢山あって、もうあの髪型だっさいんですけど大好きです。
グフ乗りなのも加点ポイント。
私、門地かおりセンセーの大ファンなんですよね。
細かいトコ突っ込んだらキリがない話なんですけど、そういうのを押し切れるパワフルさがあって大好きなんですよね。あと、デフォルメキャラのギャグシーンが可愛い。とにかく可愛い。

最初は小説の表紙絵とかで見たんだったと思うんですよね。
で、本を買ったのは「わがままキッチン」からかな。社会人もの美味しいです(^q^)
喧嘩別れした後、幅嶋が熊木を蹴っ飛ばすとこ、素敵でしたよね。
「痴話喧嘩だ!外野は黙ってろ!!」って叫ぶ幅嶋カッコイイ。

じゃじゃ馬ならしは完全版みたいなやつを買いました。絵柄がちょっと古いけど、あの三角関係好きです。三人が三人ともちょっとずつ変化してるのが良かったですね。馬場君がどんどん純になっちゃうのが可愛かった。女の子みたいになってる訳じゃないんだけど可愛い、というのがポイント。

既刊は多分全部買ってるはずなんですが、ビブロスが潰れた時期と重なってたんで、ちょっと苦労しました。リブロから新装版で出るならあんなに頑張って集めなくても良かったかなぁ、とも思ったり。

最近は「生徒会長に忠告」が待ち遠しいです。大風呂敷を広げてしまって収拾がつかなくなってる感はありますけど、でも、やっぱり門地せんせーの書く漫画が好き。

でも、どうして、あんなに、Hシーンでまで笑わせようとするんだろww
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プロフィール
名前:ロロ
20年くらい前に生まれて大学生をやっている。法律書を持って家と大学を行き来するのが日課。法律学よりは政治学の方が好き。男性向けエロゲーやったり、BL読んだり、野球見たり、料理したり、演劇したりするのが趣味。好きな作家は丸戸史明と門地かおり。ノルマンディー公の方のロロ。
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