~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
パルフェプレイ日記 里伽子・恵麻ルート。
今日は第2クォーターをお届けします。
○11/4 第2クォータープロローグ

出勤した由飛が眠ってる仁と、仁を抱きしめて眠ってる恵麻を見つけて叫び声を上げる。
かすり「ネズミでも出た?」
キッチンの担当者として、その発言はどうなんだよ、おい。
恵麻が戻ってきた喜びに、恵麻と仁に抱きつくかすり、明日香、何故か由飛も。
明日香のとこだけ「柔らかい塊が押し付けられる」って出したのは一番胸が大きいからだろうけど、でも、それ、かすりへの当て付けですか?
何故か、また朝礼に混ざる板橋。
弟溺愛モードの恵麻にひどい仕打ちを受ける。
恵麻「色々と汚い手を使って仁くんに嫌がらせしてるんでしょ!」
このガセネタを吹き込んだのは、里伽子なんだろうか。
○11/4 二度目の宣戦布告(玲愛強制)
ファミーユの激安価格設定に驚く玲愛。「本気で頑張れ」と玲愛に言われた結果だと言う仁。
仁「ありがとう・・・花鳥さん」
素直にありがとうを言われて、ついつい照れる玲愛。玲愛が仁を気になり始めたのはいつからなんだろう。既に脈ありな感じに見えるのだが。やっぱベランダで話した時点でちょっと気持ちが動いてたのかなぁ。
恵麻のダンピング作戦。目標まできちんと立ってて、妙にちゃんとしてるのが恵麻らしくない。仁の言う通り、これは里伽子の差金だろう。もー、結局世話焼いちゃうのか、あの娘は。
玲愛に恵麻の話をしていて、にやけ顔を指摘される仁。恵麻からもにやけていると言われる。玲愛が指摘したのは恵麻と一緒に働けるからかもしれないけど、恵麻が指摘したのは玲愛にちょっと良いカッコが出来たからなんじゃないだろうか。自覚はなさそうだが。
玲愛の定番セリフ「何よ・・・美味しいじゃないのよっ」
端倪すべからざる敵だと認識されたでしょうか。
○11/6 虫除け(里伽子通常)
里伽子を旅行に誘う初登場堀部。里伽子の態度は至って冷淡で、仁に対する姿勢とは大違い。
「それにあたしたち、別に切れちゃいないし」「今日も仁の部屋から直接大学来たの。おわかり?」「ちょうど良かった。今日はもう講義ないから一緒に帰ろうよ。晩ごはん作ってあげる。」とまるで仁と交際しているかのような態度の里伽子。おいおい。
これは自分の虫除けと共に仁に虫がつかないようにしてるのと、周囲からの認識に現状を後から追いつけてしまおうという魂胆なんだろうなぁ。
ファミーユ再建策についてのお礼を言うために会いにきた仁。それが嬉しい里伽子。「ふうん」がご機嫌。仁はまた誤解する、みたいに言ってるけど、多分それは誤解でないわけで。
○11/7 まぁでっかいケーキ(恵麻通常)
卵の泡立てには一家言ある仁。電動泡立て器は言語道断らしい。
ワンホールの六等分を200円で売ろうとする恵麻。
恵麻「大きい方が良いに決まってるじゃない。」
仁「だから、その、お好み焼き屋のおばちゃん的な思想はやめてくれよぉ」
お好み焼き屋のおばちゃん、という例えは言い得て妙である。洋菓子職人のお高く止まった感がない恵麻。
かすり「・・・水がいらなすぎて入っていけない」
水入らずは油に水が混ざっていないという意味からの言葉。
つまり、恵麻と仁が混ざって油になっちゃうんですね。
洋菓子店だからバターか?エロいなぁ。
○11/8 ケーキは売れる。料理は残る。(恵麻通常)
飛ぶように売れるケーキにご満悦の恵麻。ついつい更衣室で笑っちゃうくらい。
一方の仁は軽食の注文が少なく、かすり曰く「まかないのおばちゃん」状態。
○11/9 いっつも二番目(里伽子重要)
急に仁が来て驚く里伽子。慌てて眼鏡を外し、ノートを閉じる。
店は繁盛していて、大学は休学中で、どうしてここに来るのかと尋ねる里伽子。
仁「最低でも週に一回くらいは里伽子に会いたいじゃん?」
不機嫌な顔になる里伽子。でも、割と内心嬉しいんじゃないかと思うんですけどね。
※里伽子はノートを取るところを仁に見せない。
左手が使えなくなって、まともにノートが取れてない。
そんなことに気付くはずもなく、仁は里伽子の邪魔にならないように、と席を立つ。
仁「ああごめんなさいよ、その前に一つだけ」
里伽子「・・・トレンチコートの刑事さんかあんたは」
刑事コロンボ。今はこのセリフ、日本では杉下右京のセリフとしての方が有名ですね。
うちにはカミさんがいないから、って部分から間違いなくコロンボだと分かります。
礼として水曜日に食事を奢りたいと言う仁、心当たりがないという里伽子。
里伽子のことをそれなりに分かっている仁は、もうちょっとで墜ちそうだと見て粘る。もうちょっと深い部分まで里伽子のことが分かってたら、お互い苦労しないのにねぇ。
水曜日は恵麻の月例会があることを思い出した仁。里伽子は自分が恵麻を優先することに理解がある、と仁は思い込んでいるし、里伽子自身もその思い込みを肯定するような態度なんだけど・・・里伽子さん、机を蹴っ飛ばして教授をビビらす程度にはお冠です。
○11/10 二人は仲良し?(玲愛通常)
瑞奈「いつも玲愛がお世話になってます~」
仁「してない、全くしてない」
多分即答だったんだろうな。こういうやり取りを見ると、主人公にもボイスが欲しくなる。僕は基本的に主人公のボイス賛成派です。
玲愛がファミーユを褒めてたという情報を仁に流す瑞奈。背後に玲愛が迫っていることを気付きもせず「ジュリエット花鳥」とか言ってしまっているが。
玲愛「ハムレット川端・・・あなたに生か死か、選ばせてあげるわ・・・」
シェイクスピアは基礎教養ですよね。
「川端~、後ろ後ろ~」はドリフです。志村けんの後ろから幽霊が迫るコント。
瑞奈「アイコンタクトで脅迫?やっぱり、通じ合っちゃってるんですね~」
この人、玲愛の怒りを買いながらも手を緩めない。なかなか勇敢だな。
仁からリンゴを奪い、齧ってから一言
玲愛「わらひがあんらやはみ~ゅをみろめらことらんて、ほれっぽっひもらいんらからねっ!」
これ、全然喋れない状態で憎まれ口を叩く玲愛が可愛いってことで良いのか?
○11/10 月例会(恵麻強制)
月に一度、姉弟の会食。恵麻は「デート」なんか言っちゃってるけど。

仁が高村家の養子になって、来年1月で10年。両親を事故でなくし、歳の離れた兄と二人きりになった仁は母親の兄に当たる高村の家に引き取られる。
手の甲をフォークが姦通・・・貫通してる!?
ちなみに『!?』は東○ポ風なので安心してほしい。
→飛ばしの東スポ。年に一度はツチノコの記事を書くww
恵麻「仁くんは、わたしがもう一度お嫁に行っちゃってもいいの?」
「どんなにいき遅れても、俺がもらってやるから大丈夫」と仁は言っていたらしい。高校卒業して家を出た恵麻に当時高校入学前の仁が。その姉弟関係ってどうなのよww
恵麻が一度お嫁に行くのも、二度行くのも仁にとっては変わらない。
一度とゼロの間には無限の差があるけれど。
○11/11 むずかし~(かすり通常)
忙しい時に「里伽子がいたらなぁ」と未練がましく思ってしまう仁。だから、これはかすりのイベントなんだからかすりのことを考えろとww
恵麻は仕事を任せるのが苦手。かすりにケーキの仕上げを任せようと思っても、ついつい横から手を出してしまう。ダメ店長め・・・。
恵麻とかすりの差は紙一重だとフォローする仁。
かすり「その紙はきっと壁紙で、裏側に分厚い壁がくっついてるのよね~」
上手いけど弱気だ。
○11/12 第2クォーターエピローグ
軽食特訓中の仁は恵麻を気遣い、先に帰って良いと言う。
恵麻「ごめん、気が利かなかった。そういうことだったんだ~」
恵麻「それじゃあリカちゃん、ごゆっくり~」
残念ながら、仁の親切心を思いっきり誤解して去っていく恵麻。
仁が軽食メニューの特訓をする頃かと予見してやってきた里伽子。あんたって人は・・・あんたって人は・・・もう、仁の嫁はあんたで良いよ。異論は認めん。
里伽子は食べる姿を仁に決して見せようとしない。それには深ーい、深ーい理由があるわけですが。仁は気付かない。
もしかしてあいつは、先週、ガムテープが羽に絡まって動けないでいたところを、可哀想にと助けてやったあのカラスの化身では?
『あたしが食べるところを、決して覗かないでください』
→鶴の恩返しならぬカラスの恩返し?
眼鏡を掛けてるところを里伽子は仁に見せない。仁はそれを「俺に対して飾ろうって思ってくれてる」と感じる訳だけれど、それは多分半分しか正解じゃない。
無理をさせないようにゆっくり作ると言う仁。少し戸惑って、少し嬉しそうな里伽子。
仁の作ったものを散々貶した後、黄金チャーハンが食べたいという里伽子。メニューにはないけれど、それを押し切る。弱いなぁ、仁。
これは別腹、という里伽子。愛だねぇ。何せ、二人の思い出のメニューですからね。
今日は第2クォーターをお届けします。
○11/4 第2クォータープロローグ
出勤した由飛が眠ってる仁と、仁を抱きしめて眠ってる恵麻を見つけて叫び声を上げる。
かすり「ネズミでも出た?」
キッチンの担当者として、その発言はどうなんだよ、おい。
恵麻が戻ってきた喜びに、恵麻と仁に抱きつくかすり、明日香、何故か由飛も。
明日香のとこだけ「柔らかい塊が押し付けられる」って出したのは一番胸が大きいからだろうけど、でも、それ、かすりへの当て付けですか?
何故か、また朝礼に混ざる板橋。
弟溺愛モードの恵麻にひどい仕打ちを受ける。
恵麻「色々と汚い手を使って仁くんに嫌がらせしてるんでしょ!」
このガセネタを吹き込んだのは、里伽子なんだろうか。
○11/4 二度目の宣戦布告(玲愛強制)
ファミーユの激安価格設定に驚く玲愛。「本気で頑張れ」と玲愛に言われた結果だと言う仁。
仁「ありがとう・・・花鳥さん」
素直にありがとうを言われて、ついつい照れる玲愛。玲愛が仁を気になり始めたのはいつからなんだろう。既に脈ありな感じに見えるのだが。やっぱベランダで話した時点でちょっと気持ちが動いてたのかなぁ。
恵麻のダンピング作戦。目標まできちんと立ってて、妙にちゃんとしてるのが恵麻らしくない。仁の言う通り、これは里伽子の差金だろう。もー、結局世話焼いちゃうのか、あの娘は。
玲愛に恵麻の話をしていて、にやけ顔を指摘される仁。恵麻からもにやけていると言われる。玲愛が指摘したのは恵麻と一緒に働けるからかもしれないけど、恵麻が指摘したのは玲愛にちょっと良いカッコが出来たからなんじゃないだろうか。自覚はなさそうだが。
玲愛の定番セリフ「何よ・・・美味しいじゃないのよっ」
端倪すべからざる敵だと認識されたでしょうか。
○11/6 虫除け(里伽子通常)
里伽子を旅行に誘う初登場堀部。里伽子の態度は至って冷淡で、仁に対する姿勢とは大違い。
「それにあたしたち、別に切れちゃいないし」「今日も仁の部屋から直接大学来たの。おわかり?」「ちょうど良かった。今日はもう講義ないから一緒に帰ろうよ。晩ごはん作ってあげる。」とまるで仁と交際しているかのような態度の里伽子。おいおい。
これは自分の虫除けと共に仁に虫がつかないようにしてるのと、周囲からの認識に現状を後から追いつけてしまおうという魂胆なんだろうなぁ。
ファミーユ再建策についてのお礼を言うために会いにきた仁。それが嬉しい里伽子。「ふうん」がご機嫌。仁はまた誤解する、みたいに言ってるけど、多分それは誤解でないわけで。
○11/7 まぁでっかいケーキ(恵麻通常)
卵の泡立てには一家言ある仁。電動泡立て器は言語道断らしい。
ワンホールの六等分を200円で売ろうとする恵麻。
恵麻「大きい方が良いに決まってるじゃない。」
仁「だから、その、お好み焼き屋のおばちゃん的な思想はやめてくれよぉ」
お好み焼き屋のおばちゃん、という例えは言い得て妙である。洋菓子職人のお高く止まった感がない恵麻。
かすり「・・・水がいらなすぎて入っていけない」
水入らずは油に水が混ざっていないという意味からの言葉。
つまり、恵麻と仁が混ざって油になっちゃうんですね。
洋菓子店だからバターか?エロいなぁ。
○11/8 ケーキは売れる。料理は残る。(恵麻通常)
飛ぶように売れるケーキにご満悦の恵麻。ついつい更衣室で笑っちゃうくらい。
一方の仁は軽食の注文が少なく、かすり曰く「まかないのおばちゃん」状態。
○11/9 いっつも二番目(里伽子重要)
急に仁が来て驚く里伽子。慌てて眼鏡を外し、ノートを閉じる。
店は繁盛していて、大学は休学中で、どうしてここに来るのかと尋ねる里伽子。
仁「最低でも週に一回くらいは里伽子に会いたいじゃん?」
不機嫌な顔になる里伽子。でも、割と内心嬉しいんじゃないかと思うんですけどね。
※里伽子はノートを取るところを仁に見せない。
左手が使えなくなって、まともにノートが取れてない。
そんなことに気付くはずもなく、仁は里伽子の邪魔にならないように、と席を立つ。
仁「ああごめんなさいよ、その前に一つだけ」
里伽子「・・・トレンチコートの刑事さんかあんたは」
刑事コロンボ。今はこのセリフ、日本では杉下右京のセリフとしての方が有名ですね。
うちにはカミさんがいないから、って部分から間違いなくコロンボだと分かります。
礼として水曜日に食事を奢りたいと言う仁、心当たりがないという里伽子。
里伽子のことをそれなりに分かっている仁は、もうちょっとで墜ちそうだと見て粘る。もうちょっと深い部分まで里伽子のことが分かってたら、お互い苦労しないのにねぇ。
水曜日は恵麻の月例会があることを思い出した仁。里伽子は自分が恵麻を優先することに理解がある、と仁は思い込んでいるし、里伽子自身もその思い込みを肯定するような態度なんだけど・・・里伽子さん、机を蹴っ飛ばして教授をビビらす程度にはお冠です。
○11/10 二人は仲良し?(玲愛通常)
瑞奈「いつも玲愛がお世話になってます~」
仁「してない、全くしてない」
多分即答だったんだろうな。こういうやり取りを見ると、主人公にもボイスが欲しくなる。僕は基本的に主人公のボイス賛成派です。
玲愛がファミーユを褒めてたという情報を仁に流す瑞奈。背後に玲愛が迫っていることを気付きもせず「ジュリエット花鳥」とか言ってしまっているが。
玲愛「ハムレット川端・・・あなたに生か死か、選ばせてあげるわ・・・」
シェイクスピアは基礎教養ですよね。
「川端~、後ろ後ろ~」はドリフです。志村けんの後ろから幽霊が迫るコント。
瑞奈「アイコンタクトで脅迫?やっぱり、通じ合っちゃってるんですね~」
この人、玲愛の怒りを買いながらも手を緩めない。なかなか勇敢だな。
仁からリンゴを奪い、齧ってから一言
玲愛「わらひがあんらやはみ~ゅをみろめらことらんて、ほれっぽっひもらいんらからねっ!」
これ、全然喋れない状態で憎まれ口を叩く玲愛が可愛いってことで良いのか?
○11/10 月例会(恵麻強制)
月に一度、姉弟の会食。恵麻は「デート」なんか言っちゃってるけど。
仁が高村家の養子になって、来年1月で10年。両親を事故でなくし、歳の離れた兄と二人きりになった仁は母親の兄に当たる高村の家に引き取られる。
手の甲をフォークが姦通・・・貫通してる!?
ちなみに『!?』は東○ポ風なので安心してほしい。
→飛ばしの東スポ。年に一度はツチノコの記事を書くww
恵麻「仁くんは、わたしがもう一度お嫁に行っちゃってもいいの?」
「どんなにいき遅れても、俺がもらってやるから大丈夫」と仁は言っていたらしい。高校卒業して家を出た恵麻に当時高校入学前の仁が。その姉弟関係ってどうなのよww
恵麻が一度お嫁に行くのも、二度行くのも仁にとっては変わらない。
一度とゼロの間には無限の差があるけれど。
○11/11 むずかし~(かすり通常)
忙しい時に「里伽子がいたらなぁ」と未練がましく思ってしまう仁。だから、これはかすりのイベントなんだからかすりのことを考えろとww
恵麻は仕事を任せるのが苦手。かすりにケーキの仕上げを任せようと思っても、ついつい横から手を出してしまう。ダメ店長め・・・。
恵麻とかすりの差は紙一重だとフォローする仁。
かすり「その紙はきっと壁紙で、裏側に分厚い壁がくっついてるのよね~」
上手いけど弱気だ。
○11/12 第2クォーターエピローグ
軽食特訓中の仁は恵麻を気遣い、先に帰って良いと言う。
恵麻「ごめん、気が利かなかった。そういうことだったんだ~」
恵麻「それじゃあリカちゃん、ごゆっくり~」
残念ながら、仁の親切心を思いっきり誤解して去っていく恵麻。
仁が軽食メニューの特訓をする頃かと予見してやってきた里伽子。あんたって人は・・・あんたって人は・・・もう、仁の嫁はあんたで良いよ。異論は認めん。
里伽子は食べる姿を仁に決して見せようとしない。それには深ーい、深ーい理由があるわけですが。仁は気付かない。
もしかしてあいつは、先週、ガムテープが羽に絡まって動けないでいたところを、可哀想にと助けてやったあのカラスの化身では?
『あたしが食べるところを、決して覗かないでください』
→鶴の恩返しならぬカラスの恩返し?
眼鏡を掛けてるところを里伽子は仁に見せない。仁はそれを「俺に対して飾ろうって思ってくれてる」と感じる訳だけれど、それは多分半分しか正解じゃない。
無理をさせないようにゆっくり作ると言う仁。少し戸惑って、少し嬉しそうな里伽子。
仁の作ったものを散々貶した後、黄金チャーハンが食べたいという里伽子。メニューにはないけれど、それを押し切る。弱いなぁ、仁。
これは別腹、という里伽子。愛だねぇ。何せ、二人の思い出のメニューですからね。
PR
あ、FCじゃなくてSFCの方ね。
懐かしのスーパードンキーコング。
94年の発売なんですけどグラフィック綺麗ですねー。
びっくりしましたよ。
イギリスのレア社が開発したんですよね。
ここはバンジョーとカズーイとかゴールデンアイとか、64のいいゲーム出してますね。
今はマイクロソフトの傘下でXboxのゲームを作ってるんだっけ?あんま聞かないけど。
ドンキーコングとディディーコングの今一つ可愛いやら可愛くないやらのデザインはいかにも外国企業っぽいですよね。キャンディーコングに全くセックスアピールを感じないのがなんとも・・・。
あと、ボスがやたら弱いのがこのゲームの特徴ですかね。
キングクルールの死んだふり、ニセスタッフロールが面白かった。
やっぱ横スクロールアクションって楽しいなぁ。
懐かしのスーパードンキーコング。
94年の発売なんですけどグラフィック綺麗ですねー。
びっくりしましたよ。
イギリスのレア社が開発したんですよね。
ここはバンジョーとカズーイとかゴールデンアイとか、64のいいゲーム出してますね。
今はマイクロソフトの傘下でXboxのゲームを作ってるんだっけ?あんま聞かないけど。
ドンキーコングとディディーコングの今一つ可愛いやら可愛くないやらのデザインはいかにも外国企業っぽいですよね。キャンディーコングに全くセックスアピールを感じないのがなんとも・・・。
あと、ボスがやたら弱いのがこのゲームの特徴ですかね。
キングクルールの死んだふり、ニセスタッフロールが面白かった。
やっぱ横スクロールアクションって楽しいなぁ。
今回は第一クォーター。
ルートは多分恵麻になるかな。
ネタバレがございます。
○10/10 いきなり配置転換(由飛強制)
由飛がショーケースのとこで働けないのは玲愛から姿を隠しているから、ということで良いんだろうか?何か全然隠せてなかったみたいだけど。
○10/10 怪しき隣人(強制)
ベランダ越しに玲愛と遭遇。お互い仁と玲愛だとは分からず、普通に良い感じに隣人との会話をしたものの、顔を合わせるとすぐ喧嘩に。おいおい。
同時に「騙したな」と思ったり「楽しくて良いお隣りさんだと思ったのに」と思ったり、何かとシンクロ度が高い二人。
玲愛「つまらないものに決まってるでしょ」
日本人的内輪ネタ。こういうのは度々出てくる。
お約束、玲愛の忠告その2
「煙草は味覚が鈍るからほどほどに」
○10/15 杉澤恵麻初来店(恵麻通常)

マスクにサングラス、コートで重武装した謎のお客様。勿論、記者さんであるはずもなく。
恵麻「あぁ、違った!正体って何のことでしょう?」
完全にバレてるのに誤魔化そうとする頭の足らない感じがちょっと可愛いかも知れない。
仁「ごめんね・・・愉快な姉さんで」
このセリフ味わい深い。
○10/19 成果あり?(かすり通常)
かすり「くくくっ!食べてる食べてる~♪」
笑い方が物騒だぞ、おい。
本店の頃から通っているお客さんには恵麻のケーキとかすりのケーキの味の差が分かるようで、それは仁にもかすりにも分かっていて、だから苦しんでいる訳で。
○10/23 深夜特訓(かすり通常)
これって深夜特急のもじりですかね?
かすりは恵麻の味を目指しているが、なかなかそうはならない。何故って恵麻は天才だから。
翌日分の仕込み。仁が味見を自分ですると言うのに、わざわざかすりが食べさせるのは、仁が食べ過ぎると困るとかってのは単なる言い訳で、要は「あーん」をやりたいだけなんだろうな、と。
かすり「うふ・・・ひょっとして、今さら夜遅くに二人きりという事実に気づいた?」
冗談のような、冗談じゃないような。その辺掴ませないキャラクターではありますが。ダメ恋の夏夜と被る部分はあるんだけど、比べるとアタッカーとしては弱いんだよなぁ。意外と奥手。
「誤解が誤解でなくなると、あの親父さんが夢枕に立ちそうだし。」なんて仁は考えてますが、夢枕に立つのって死んだ人だろ!ってツッコミでOKなんでしょうか?
かすり「男と女が、深夜二人っきり。それで女がねだるご褒美といえば?」
仁「いえば?」
かすり「ちゅ~・・・とか?」
こんな感じに仁をからかって遊んでる訳ですけど、からかって遊ぶ程度しか度胸がないので先に進みません。明日香だったら「ちゅーして」って言いますよね。
仁をからかって元気を出したかすり。
「というか、俺を踏み台にするな。」と仁は思う。これはガンダムですねww
○10/25 隣は何をする人ぞ(玲愛通常)
由飛が気になってキュリオを覗き込む玲愛。
その玲愛が気になって話しかける仁。
玲愛が由飛に関してはっきりものを言わないので、いつもと違って噛み合わない。
お約束、玲愛の忠告その3
「スタッフを増やせ」
○10/27 助けてま~姉ちゃん(恵麻通常)
絶望的に朝が弱い恵麻。インターホンの連射とノックの連打と電話で漸く起きる。
出店前に言い争いをしたことを詫びる恵麻。
死んだ兄の一人と同じくらい恵麻が好きだと言う仁、自分も仁が大好きだと言う恵麻。
普通の姉弟はこんなに好き好き言わないんだけどね。
でも、結局仁を止めようとする恵麻、それを拒む仁という構図は変わらない。
○10/31 土下座(玲愛重要)
モップがけを丁寧にやってる玲愛を見て、尊敬の念を抱く仁。
敵ながらあっぱれとしか言いようがないよな。こんだけ頑張ってたら。
あんなに言い合いをしたものの、実際に相手が土下座するとなると戸惑う玲愛。
玲愛「そうやって、簡単に頭を下げる男なんて、信用できない」というのは全くの方便。
仁「簡単に約束を反故にする人間に育てられてない」
この辺り、あとから「骨のある男」ってとこに繋がってくるのかな。
瑞奈はこの場面をどう見たら「・・・・ごゆっくり」なんてセリフが出るんだろうw
お約束、玲愛の忠告その4
「本気で頑張ってない。まだ、なりふり構っている」
玲愛の忠告はいつも正しい。罵倒されるよりもずっと仁には堪える。
玲愛からライバルへ一杯の紅茶と「お疲れ様」の言葉。この優しさが、自分の至らなさを痛いほど実感した仁には辛い。悔しい。
○11/3 第1クォーターエピローグ
初月から赤字。大ピンチ。玲愛の言う通り、仁は打開策を知っている。里伽子と恵麻が戻ってくればファミーユは全力を出せる。しかしそんなことは出来ないのだ。
ブリックモールの守衛から電話。
何故かブリックモールに乗り込んでいる恵麻。
仁「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
謝りまくる仁。ごめんなさい×3って丸戸好きだよね。
恵麻「弟の仕事場を見に来た・・・ってのはダメ?」
仁「前に来てたじゃん」
恵麻「ほら、あの時は色メガネで見てたから」
サングラス越しに見ることを「色メガネで見てた」とは言わんぞ。
杉澤恵麻、ファミーユへの復帰宣言。
里伽子「やっと始まったね・・・仁」
恵麻が復帰したファミーユを見守る里伽子。
お前、情に流されてるぞ、と思ったけど、仁への愛情に流される分には良いのか、この人は。
今日はここまで!
ルートは多分恵麻になるかな。
ネタバレがございます。
○10/10 いきなり配置転換(由飛強制)
由飛がショーケースのとこで働けないのは玲愛から姿を隠しているから、ということで良いんだろうか?何か全然隠せてなかったみたいだけど。
○10/10 怪しき隣人(強制)
ベランダ越しに玲愛と遭遇。お互い仁と玲愛だとは分からず、普通に良い感じに隣人との会話をしたものの、顔を合わせるとすぐ喧嘩に。おいおい。
同時に「騙したな」と思ったり「楽しくて良いお隣りさんだと思ったのに」と思ったり、何かとシンクロ度が高い二人。
玲愛「つまらないものに決まってるでしょ」
日本人的内輪ネタ。こういうのは度々出てくる。
お約束、玲愛の忠告その2
「煙草は味覚が鈍るからほどほどに」
○10/15 杉澤恵麻初来店(恵麻通常)
マスクにサングラス、コートで重武装した謎のお客様。勿論、記者さんであるはずもなく。
恵麻「あぁ、違った!正体って何のことでしょう?」
完全にバレてるのに誤魔化そうとする頭の足らない感じがちょっと可愛いかも知れない。
仁「ごめんね・・・愉快な姉さんで」
このセリフ味わい深い。
○10/19 成果あり?(かすり通常)
かすり「くくくっ!食べてる食べてる~♪」
笑い方が物騒だぞ、おい。
本店の頃から通っているお客さんには恵麻のケーキとかすりのケーキの味の差が分かるようで、それは仁にもかすりにも分かっていて、だから苦しんでいる訳で。
○10/23 深夜特訓(かすり通常)
これって深夜特急のもじりですかね?
かすりは恵麻の味を目指しているが、なかなかそうはならない。何故って恵麻は天才だから。
翌日分の仕込み。仁が味見を自分ですると言うのに、わざわざかすりが食べさせるのは、仁が食べ過ぎると困るとかってのは単なる言い訳で、要は「あーん」をやりたいだけなんだろうな、と。
かすり「うふ・・・ひょっとして、今さら夜遅くに二人きりという事実に気づいた?」
冗談のような、冗談じゃないような。その辺掴ませないキャラクターではありますが。ダメ恋の夏夜と被る部分はあるんだけど、比べるとアタッカーとしては弱いんだよなぁ。意外と奥手。
「誤解が誤解でなくなると、あの親父さんが夢枕に立ちそうだし。」なんて仁は考えてますが、夢枕に立つのって死んだ人だろ!ってツッコミでOKなんでしょうか?
かすり「男と女が、深夜二人っきり。それで女がねだるご褒美といえば?」
仁「いえば?」
かすり「ちゅ~・・・とか?」
こんな感じに仁をからかって遊んでる訳ですけど、からかって遊ぶ程度しか度胸がないので先に進みません。明日香だったら「ちゅーして」って言いますよね。
仁をからかって元気を出したかすり。
「というか、俺を踏み台にするな。」と仁は思う。これはガンダムですねww
○10/25 隣は何をする人ぞ(玲愛通常)
由飛が気になってキュリオを覗き込む玲愛。
その玲愛が気になって話しかける仁。
玲愛が由飛に関してはっきりものを言わないので、いつもと違って噛み合わない。
お約束、玲愛の忠告その3
「スタッフを増やせ」
○10/27 助けてま~姉ちゃん(恵麻通常)
絶望的に朝が弱い恵麻。インターホンの連射とノックの連打と電話で漸く起きる。
出店前に言い争いをしたことを詫びる恵麻。
死んだ兄の一人と同じくらい恵麻が好きだと言う仁、自分も仁が大好きだと言う恵麻。
普通の姉弟はこんなに好き好き言わないんだけどね。
でも、結局仁を止めようとする恵麻、それを拒む仁という構図は変わらない。
○10/31 土下座(玲愛重要)
モップがけを丁寧にやってる玲愛を見て、尊敬の念を抱く仁。
敵ながらあっぱれとしか言いようがないよな。こんだけ頑張ってたら。
あんなに言い合いをしたものの、実際に相手が土下座するとなると戸惑う玲愛。
玲愛「そうやって、簡単に頭を下げる男なんて、信用できない」というのは全くの方便。
仁「簡単に約束を反故にする人間に育てられてない」
この辺り、あとから「骨のある男」ってとこに繋がってくるのかな。
瑞奈はこの場面をどう見たら「・・・・ごゆっくり」なんてセリフが出るんだろうw
お約束、玲愛の忠告その4
「本気で頑張ってない。まだ、なりふり構っている」
玲愛の忠告はいつも正しい。罵倒されるよりもずっと仁には堪える。
玲愛からライバルへ一杯の紅茶と「お疲れ様」の言葉。この優しさが、自分の至らなさを痛いほど実感した仁には辛い。悔しい。
○11/3 第1クォーターエピローグ
初月から赤字。大ピンチ。玲愛の言う通り、仁は打開策を知っている。里伽子と恵麻が戻ってくればファミーユは全力を出せる。しかしそんなことは出来ないのだ。
ブリックモールの守衛から電話。
何故かブリックモールに乗り込んでいる恵麻。
仁「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
謝りまくる仁。ごめんなさい×3って丸戸好きだよね。
恵麻「弟の仕事場を見に来た・・・ってのはダメ?」
仁「前に来てたじゃん」
恵麻「ほら、あの時は色メガネで見てたから」
サングラス越しに見ることを「色メガネで見てた」とは言わんぞ。
杉澤恵麻、ファミーユへの復帰宣言。
里伽子「やっと始まったね・・・仁」
恵麻が復帰したファミーユを見守る里伽子。
お前、情に流されてるぞ、と思ったけど、仁への愛情に流される分には良いのか、この人は。
今日はここまで!
ソウル市民の五部作を全部見ることにした。
まず、今日は一作目。89年初演の古い作品。
演出は最近の平田オリザっぽい。結構サービスしてる印象。
山内健司が何か言うたびに客席が沸きまくる。
昔はもっと尖ってたから、全部ぼそぼそ喋ってたんだろうな。四角いテーブルに7つ椅子を並べて、役者の背中を3つ客席に向けたりする辺り、尖ってた頃の名残があるかもしれない。
1909年の漢城がどうだったか知らないから、何がリアルなのかは分かんないけど、夏目漱石とか石川啄木とか与謝野鉄幹とかがネタになってるのは面白かった。
「悪意なき市民たちの罪」ってパンフに書いてあったけど、まさにまさに、多分当時の日本だと一番リベラルでちょっと金があって、朝鮮を好きな人達でも、全然悪気なく差別意識があったりする訳で、軍人が朝鮮人ぶん殴ってるとこを描写するより、余程面白いし恐ろしい、今から見たら愚かですよね。流石は知韓派の平田オリザと言ったところでしょうか。
手品師と手品師の助手は何だったんだろ。俺には分からん。いや、面白かったけどね。特にピンポン玉を山本雅幸がぶちまけるとこ。あ、今調べたら山本雅幸の役、06年に三部作でやった時はサンプルの松井周がやってたんだな。へー。
明日は1919年編を見に行きます。
まず、今日は一作目。89年初演の古い作品。
演出は最近の平田オリザっぽい。結構サービスしてる印象。
山内健司が何か言うたびに客席が沸きまくる。
昔はもっと尖ってたから、全部ぼそぼそ喋ってたんだろうな。四角いテーブルに7つ椅子を並べて、役者の背中を3つ客席に向けたりする辺り、尖ってた頃の名残があるかもしれない。
1909年の漢城がどうだったか知らないから、何がリアルなのかは分かんないけど、夏目漱石とか石川啄木とか与謝野鉄幹とかがネタになってるのは面白かった。
「悪意なき市民たちの罪」ってパンフに書いてあったけど、まさにまさに、多分当時の日本だと一番リベラルでちょっと金があって、朝鮮を好きな人達でも、全然悪気なく差別意識があったりする訳で、軍人が朝鮮人ぶん殴ってるとこを描写するより、余程面白いし恐ろしい、今から見たら愚かですよね。流石は知韓派の平田オリザと言ったところでしょうか。
手品師と手品師の助手は何だったんだろ。俺には分からん。いや、面白かったけどね。特にピンポン玉を山本雅幸がぶちまけるとこ。あ、今調べたら山本雅幸の役、06年に三部作でやった時はサンプルの松井周がやってたんだな。へー。
明日は1919年編を見に行きます。
えー、ショコラに続いてパルフェをやりました。
やっぱ名作の名は伊達じゃないですね。
一応あらすじをWikipediaから引用
中世ヨーロッパの街をイメージした大型ショッピングモール「ブリックモール」はグランドオープンを間近にひかえ、テナントとなる飲食店の誘致を進めていた。
ただの大学生である高村仁のもとに、突然ブリックモールから電話がくる。彼の義姉である杉澤恵麻が経営していた欧風喫茶「ファミーユ」を出店して欲しいという内容である。ファミーユは半年前の火災で店舗を失い休業中だった。
あくせくしながら開店準備を進める中、ありえない程に恵まれた出店条件の裏を知らされる。ファミーユの予定場所の真向かいの店は「キュリオ」。ファミーユがそのコンセプトを学び、模倣したオリジナルである店の3号店だったのだ。
圧倒的な人気と実力を誇るキュリオを前に、主人公は悪戦苦闘を強いられる。アルバイトである雪乃明日香、涼波かすりと3人だけでの開店もやむをえなくなった深夜、滑り込みでアルバイト志望の少女、風美由飛が現れる。その姉であり、キュリオのチーフである花鳥玲愛との口論をきっかけに主人公はキュリオと売り上げ勝負をすることになってしまう。
かつて「ファミーユ」の同僚であった夏海里伽子の助力が得られるかも分からないなか、プレイヤーはこういった状況を打開し、人気店「ファミーユ」を復活させなければならない。
引用終わり
取り敢えず、今日はプロローグと第1クォーターのプロローグまで。
全然進んでないだろって感じですけど、メモ取りながら進めてるんで仕方ないのです。
◯プロローグ
シャワーシーンと誠介からの電話で始まるのはお約束。
新聞の勧誘とか悪質な通信販売みたいなノリの誠介は怪しい。
てか、誠介ってどんな人なんだろ。見た目。設定画とかねーのかな。
説得~里伽子編~
八橋大学経済学部の才媛、冷静沈着で愛想のないファミーユの元フロアチーフ、仁から頼られると「仕方ないなぁ、仁は」と助けてしまう、未来から来た猫耳ロボット的なキャラ。
で、私が一番ハマったヒロイン、夏海里伽子。
ショコラで言うと香奈子+翠でしょうか。そう考えると最強っぽいけどww
ファミーユ再建なら自分より先に恵麻を説得しろと言う里伽子。
里伽子「あんたのテクニックで骨抜きにするもよし、若さに任せて暴走するもよし、力と技でくるくる回すもよし。」
仁「父よ、母よ、兄よ、今の発言どう思う?」
仮面ライダーV3は僕が最も好きなライダーなんだけど、てか、里伽子は何を言っているんだ。
里伽子「弱いね本当に。恵麻さんのこととなると。」
この時、表情が不満気なのが全部終わってからだと良く理解できる。
パンフレットに極限まで顔を近づける里伽子。最初は気付かなかったが、左手が使えなくなってコンタクトが入れられなくて良く見えないからなんだよね。
お昼を食べない里伽子。勿論ダイエットではない。
説得~明日香編~
雪乃明日香はファミーユのマスコット、唯一の女子高生もとい女子学園生、そしてパルフェ最強のアタッカー(この件については後述)。ちなみに一番胸が大きい。笑
明日香との話の中で、ブリックモールが出来るまでショッピングは電車で三十分かかったという情報が出てきていた。環状線まで30分、隣の県の中心街まで45分とも。一体ここはどこなのだろう。自動車を使う描写がないことと、大学生が実家を離れて一人暮らしをしていることからそれなりに都会なのは分かるが。
まー、東京の田舎の方って考えるのが一番自然なんだよな。八橋大=一橋大とすると、国立~新宿間が30分ちょっとだし。あぁ、でも隣の県の中心街ってどこだ?横浜だったら45分じゃ着かないよなぁ。まー、どうでも良いことなんだけどね。
受験数学が解けない八橋大経済学部生。ってことは私立なのか。一橋の数学は難しかった印象がある。てか、あそこは基本的に問題を難しくしすぎる傾向があるんだよね、差がつかないよ。
胸が大きくなったと急に言い出す明日香。
中原中也の童貞もとい道程から「汚れちまった」と引用する仁。
ファミーユ復活に真っ先に協力を宣言する明日香。
パルフェ最強のアタッカーはいつも前向きに攻める。
明日香「恵麻さんや里伽子さんに捨てられても、せんせには私がいるからね。」
語弊がある言い方だけど、この子の場合狙ってる可能性も否定できない。
泣いちゃう、たまに声が裏返っちゃう、すぐ謝っちゃう仁。
これってダメ恋の理くんのプロトタイプだよなぁ。丸戸はこういう主人公が好きなのか。
説得~かすり編~
涼波かすり。元禄から続く和菓子屋の次女。基本的にふざけてる。耳年増。この人の適当な感じ、僕はとても好きです。火に油注ぐこともしばしばですが。
仁「かすりさんをください」
もの凄いベタだけど、こういうのが一番面白かったりするので仕方ないね。
すっかりかすりの男だと勘違いされた仁。
仁「どこからそのような流言が」
源一郎「祝言など許さん」
仁「お父さんの座布団全部とれ」
りゅうげん→しゅうげん、というギャグ。
源一郎「今宵の虚鉄は血に飢えておる」
→京都の人が近藤勇好きってのは、ちょっと違う気もするが。
ちなみに正しくは虎徹。虚鉄だと貧血になってしまう。
仁は京都(?)に日帰り出来る位置に住んでるのか。一体どこだ。
で、かすりに駆け落ちさせられる仁。
かすり「細かいこと気にする男ね、仁くんは。やっぱ彼女が昔付き合ってた男とか、気になるタイプ?」
うわあああああああ、全然気付かなかったけど伏線だった。
里伽子からの電話
目の前にキュリオが出店することを知る。
で、キュリオとファミーユについての回想。
翠が出てきて俺得。
恵麻の説教
あ、そうだ、恵麻の紹介してなかった。恵麻は仲の良い従姉弟で、仁が養子に入った先の娘で、仁の兄の嫁さん(未亡人)で、焼失したファミーユの元店長兼パティシエール。この姉弟の結合はちょっと異常なレベルで、しかもまぁ、色々複雑なものだから見ててハラハラする。
恵麻「説明しなさい」でオムライスのレシピを説明する仁。
このギャグは好き。
恵麻「私には・・・ここにいない人よりも、今、目の前にいる人の方が大事なの。」
仁はこの点の理解がちょっと足りてない節がありますよね。
里伽子や恵麻の説得にも関わらずファミーユを復活させると言って引かない仁。
店を見に行く仁。
由飛の歌う「つまんない恋」が聞こえてくる。この歌、僕が里伽子好きだからか、仁と里伽子を歌ってるかのように思えるけど、多分他のヒロインが好きなら他のヒロインとの曲に聞こえるのかもしれない。
ファミーユのアイデアを見つけたのも、内装を手がけたのも、里伽子なんだよな。思い入れがないわけないんだよなぁ。仁もそれ分かってるから、里伽子に無駄だって言われたくないんだよねー。
帰り道。
里伽子にとって仁と酒を飲むのはNG。お互いボロが出るから。
忘れ物をして店に戻ると、なぜかいる由飛。いや、誰よあんた。
明日香の制服を着て小さいと言う由飛。かすりの制服は胸がきつかったらしい。
胸のサイズは明日香>由飛>かすり。恵麻と里伽子と玲愛はどこに入るんだろう。明日香がトップなのは間違いなさそうだが。
あ、パッケージの裏に書いてあった。パッケージにこんな大事な情報が載ってるなんてメタルギアソリッド以来じゃないですか?笑
バストの寸法だと明日香F>恵麻D>由飛D>里伽子C>かすりC>玲愛Bだそうです。まー、数字とかカップとかと見た目の大きさがイメージで繋がらないんで「へー」としか思えないんですがね。
どう考えても怪しい、ファミーユ店員志望の由飛。歌声に負けて採用してしまう仁。おいおい、店長大丈夫か。
風美由飛。
謎のバイト志望者。抜群の歌声を誇る。
○10/10 第1クォータープロローグ
仕込みのために朝早いかすり
かすり「仁くんは経営者だから、一日72時間働いても良いけど?」
→ダメ恋で理が姫緒に似たようなこと言ってなかったっけ?
玲愛との遭遇。
「カトレア?」って呼んじゃって雷を食らう仁。
玲愛「その洗礼は小学生時代に受けたから痛くも痒くもない」
痛くも痒くもないなら怒るなよって、仁くんご尤も。
玲愛「な・・・なによ真似しんぼのくせに」
真似しんぼって随分可愛い言葉遣いだな。
お約束、玲愛の忠告その1
「身だしなみは整えろ」
玲愛相手だと結構カッとなっちゃう仁くん。
何でだろうね。
仁を励ます玲愛。
由飛が謝るのは、玲愛が仁を怒らせたからだよね。
で、それを説明することは出来ないから「取り敢えず謝っておこうかと」になる。
由飛の握力が強いってのはピアノをやってたから、って以外で話に絡んだっけ?何かあっても良かったかなと思うけど。
明日香「おはようございまー・・・した。」
朝礼
仁が由飛と手を取り合っていたのを目撃た明日香はそれを咎める。
明日香「里伽子さんに言いつけてやるー」
正しいような、正しくないような。
実は由飛から名前も聞いていなかった。
スローガン発表。これもショコラと一緒。
何故か朝礼に混ざってる板橋。
キュリオでも玲愛がスローガンを発表。
何だかシンクロするんだよなぁ、仁と玲愛。
今日はここまで。
やっぱ名作の名は伊達じゃないですね。
一応あらすじをWikipediaから引用
中世ヨーロッパの街をイメージした大型ショッピングモール「ブリックモール」はグランドオープンを間近にひかえ、テナントとなる飲食店の誘致を進めていた。
ただの大学生である高村仁のもとに、突然ブリックモールから電話がくる。彼の義姉である杉澤恵麻が経営していた欧風喫茶「ファミーユ」を出店して欲しいという内容である。ファミーユは半年前の火災で店舗を失い休業中だった。
あくせくしながら開店準備を進める中、ありえない程に恵まれた出店条件の裏を知らされる。ファミーユの予定場所の真向かいの店は「キュリオ」。ファミーユがそのコンセプトを学び、模倣したオリジナルである店の3号店だったのだ。
圧倒的な人気と実力を誇るキュリオを前に、主人公は悪戦苦闘を強いられる。アルバイトである雪乃明日香、涼波かすりと3人だけでの開店もやむをえなくなった深夜、滑り込みでアルバイト志望の少女、風美由飛が現れる。その姉であり、キュリオのチーフである花鳥玲愛との口論をきっかけに主人公はキュリオと売り上げ勝負をすることになってしまう。
かつて「ファミーユ」の同僚であった夏海里伽子の助力が得られるかも分からないなか、プレイヤーはこういった状況を打開し、人気店「ファミーユ」を復活させなければならない。
引用終わり
取り敢えず、今日はプロローグと第1クォーターのプロローグまで。
全然進んでないだろって感じですけど、メモ取りながら進めてるんで仕方ないのです。
◯プロローグ
シャワーシーンと誠介からの電話で始まるのはお約束。
新聞の勧誘とか悪質な通信販売みたいなノリの誠介は怪しい。
てか、誠介ってどんな人なんだろ。見た目。設定画とかねーのかな。
説得~里伽子編~
八橋大学経済学部の才媛、冷静沈着で愛想のないファミーユの元フロアチーフ、仁から頼られると「仕方ないなぁ、仁は」と助けてしまう、未来から来た猫耳ロボット的なキャラ。
で、私が一番ハマったヒロイン、夏海里伽子。
ショコラで言うと香奈子+翠でしょうか。そう考えると最強っぽいけどww
ファミーユ再建なら自分より先に恵麻を説得しろと言う里伽子。
里伽子「あんたのテクニックで骨抜きにするもよし、若さに任せて暴走するもよし、力と技でくるくる回すもよし。」
仁「父よ、母よ、兄よ、今の発言どう思う?」
仮面ライダーV3は僕が最も好きなライダーなんだけど、てか、里伽子は何を言っているんだ。
里伽子「弱いね本当に。恵麻さんのこととなると。」
この時、表情が不満気なのが全部終わってからだと良く理解できる。
パンフレットに極限まで顔を近づける里伽子。最初は気付かなかったが、左手が使えなくなってコンタクトが入れられなくて良く見えないからなんだよね。
お昼を食べない里伽子。勿論ダイエットではない。
説得~明日香編~
雪乃明日香はファミーユのマスコット、唯一の女子高生もとい女子学園生、そしてパルフェ最強のアタッカー(この件については後述)。ちなみに一番胸が大きい。笑
明日香との話の中で、ブリックモールが出来るまでショッピングは電車で三十分かかったという情報が出てきていた。環状線まで30分、隣の県の中心街まで45分とも。一体ここはどこなのだろう。自動車を使う描写がないことと、大学生が実家を離れて一人暮らしをしていることからそれなりに都会なのは分かるが。
まー、東京の田舎の方って考えるのが一番自然なんだよな。八橋大=一橋大とすると、国立~新宿間が30分ちょっとだし。あぁ、でも隣の県の中心街ってどこだ?横浜だったら45分じゃ着かないよなぁ。まー、どうでも良いことなんだけどね。
受験数学が解けない八橋大経済学部生。ってことは私立なのか。一橋の数学は難しかった印象がある。てか、あそこは基本的に問題を難しくしすぎる傾向があるんだよね、差がつかないよ。
胸が大きくなったと急に言い出す明日香。
中原中也の童貞もとい道程から「汚れちまった」と引用する仁。
ファミーユ復活に真っ先に協力を宣言する明日香。
パルフェ最強のアタッカーはいつも前向きに攻める。
明日香「恵麻さんや里伽子さんに捨てられても、せんせには私がいるからね。」
語弊がある言い方だけど、この子の場合狙ってる可能性も否定できない。
泣いちゃう、たまに声が裏返っちゃう、すぐ謝っちゃう仁。
これってダメ恋の理くんのプロトタイプだよなぁ。丸戸はこういう主人公が好きなのか。
説得~かすり編~
涼波かすり。元禄から続く和菓子屋の次女。基本的にふざけてる。耳年増。この人の適当な感じ、僕はとても好きです。火に油注ぐこともしばしばですが。
仁「かすりさんをください」
もの凄いベタだけど、こういうのが一番面白かったりするので仕方ないね。
すっかりかすりの男だと勘違いされた仁。
仁「どこからそのような流言が」
源一郎「祝言など許さん」
仁「お父さんの座布団全部とれ」
りゅうげん→しゅうげん、というギャグ。
源一郎「今宵の虚鉄は血に飢えておる」
→京都の人が近藤勇好きってのは、ちょっと違う気もするが。
ちなみに正しくは虎徹。虚鉄だと貧血になってしまう。
仁は京都(?)に日帰り出来る位置に住んでるのか。一体どこだ。
で、かすりに駆け落ちさせられる仁。
かすり「細かいこと気にする男ね、仁くんは。やっぱ彼女が昔付き合ってた男とか、気になるタイプ?」
うわあああああああ、全然気付かなかったけど伏線だった。
里伽子からの電話
目の前にキュリオが出店することを知る。
で、キュリオとファミーユについての回想。
翠が出てきて俺得。
恵麻の説教
あ、そうだ、恵麻の紹介してなかった。恵麻は仲の良い従姉弟で、仁が養子に入った先の娘で、仁の兄の嫁さん(未亡人)で、焼失したファミーユの元店長兼パティシエール。この姉弟の結合はちょっと異常なレベルで、しかもまぁ、色々複雑なものだから見ててハラハラする。
恵麻「説明しなさい」でオムライスのレシピを説明する仁。
このギャグは好き。
恵麻「私には・・・ここにいない人よりも、今、目の前にいる人の方が大事なの。」
仁はこの点の理解がちょっと足りてない節がありますよね。
里伽子や恵麻の説得にも関わらずファミーユを復活させると言って引かない仁。
店を見に行く仁。
由飛の歌う「つまんない恋」が聞こえてくる。この歌、僕が里伽子好きだからか、仁と里伽子を歌ってるかのように思えるけど、多分他のヒロインが好きなら他のヒロインとの曲に聞こえるのかもしれない。
ファミーユのアイデアを見つけたのも、内装を手がけたのも、里伽子なんだよな。思い入れがないわけないんだよなぁ。仁もそれ分かってるから、里伽子に無駄だって言われたくないんだよねー。
帰り道。
里伽子にとって仁と酒を飲むのはNG。お互いボロが出るから。
忘れ物をして店に戻ると、なぜかいる由飛。いや、誰よあんた。
明日香の制服を着て小さいと言う由飛。かすりの制服は胸がきつかったらしい。
胸のサイズは明日香>由飛>かすり。恵麻と里伽子と玲愛はどこに入るんだろう。明日香がトップなのは間違いなさそうだが。
あ、パッケージの裏に書いてあった。パッケージにこんな大事な情報が載ってるなんてメタルギアソリッド以来じゃないですか?笑
バストの寸法だと明日香F>恵麻D>由飛D>里伽子C>かすりC>玲愛Bだそうです。まー、数字とかカップとかと見た目の大きさがイメージで繋がらないんで「へー」としか思えないんですがね。
どう考えても怪しい、ファミーユ店員志望の由飛。歌声に負けて採用してしまう仁。おいおい、店長大丈夫か。
風美由飛。
謎のバイト志望者。抜群の歌声を誇る。
○10/10 第1クォータープロローグ
仕込みのために朝早いかすり
かすり「仁くんは経営者だから、一日72時間働いても良いけど?」
→ダメ恋で理が姫緒に似たようなこと言ってなかったっけ?
玲愛との遭遇。
「カトレア?」って呼んじゃって雷を食らう仁。
玲愛「その洗礼は小学生時代に受けたから痛くも痒くもない」
痛くも痒くもないなら怒るなよって、仁くんご尤も。
玲愛「な・・・なによ真似しんぼのくせに」
真似しんぼって随分可愛い言葉遣いだな。
お約束、玲愛の忠告その1
「身だしなみは整えろ」
玲愛相手だと結構カッとなっちゃう仁くん。
何でだろうね。
仁を励ます玲愛。
由飛が謝るのは、玲愛が仁を怒らせたからだよね。
で、それを説明することは出来ないから「取り敢えず謝っておこうかと」になる。
由飛の握力が強いってのはピアノをやってたから、って以外で話に絡んだっけ?何かあっても良かったかなと思うけど。
明日香「おはようございまー・・・した。」
朝礼
仁が由飛と手を取り合っていたのを目撃た明日香はそれを咎める。
明日香「里伽子さんに言いつけてやるー」
正しいような、正しくないような。
実は由飛から名前も聞いていなかった。
スローガン発表。これもショコラと一緒。
何故か朝礼に混ざってる板橋。
キュリオでも玲愛がスローガンを発表。
何だかシンクロするんだよなぁ、仁と玲愛。
今日はここまで。