~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
SSです。
里伽子ルートの後の話だと思ってお読み下さい。
○仁が風邪を引く 朝
玲愛「仁ー、姉さんから聞いたけど大丈夫?」
インターホン連打
ドア開く
玲愛「あ」
里伽子「どうも」
玲愛「えーっと、その…」
里伽子「忙しいのに心配してもらってすみません。仁、薬が効いたみたいで今寝てますけど、ちょっと熱高くて。あ、今日はずっと私付いてるんで大丈夫です。それ差し入れですか?いつもありがとうございます。では。」
ドア閉まる
玲愛「………あれ!?」
○仁が風邪を引く 昼
仁「なぁ。」
里伽子「どうしたの?何か飲む?着替える?あ、お腹減ったならおかゆあるけど」
仁「…出来た女だなぁ、お前」
里伽子「用がないなら喋ってないで寝てなさい」
仁「いや、お前、大学行かなくて良いのか?」
里伽子「行ってもノート取れないじゃない」
仁「いや、でも。」
里伽子「便利な生活に慣れちゃうと、なかなか一人で行く気にならないのよね。」
仁「…早く治すよ」
里伽子「ま、久しぶりに仁の世話を焼くのも悪くないけどね」
○仁が風邪を引く 夕
恵麻「仁くんが!仁くんが!仁くんが仁くんが仁くんが!!」
かすり「はいはい、恵麻さん。リカちゃん行ってるから心配要らないって」
恵麻「それはそれで何か、その、うぅぅぅぅ」
由飛「玲愛ちゃんが朝寄ったら門前払いだったって」
明日香「里伽子さん、こゆとき抜け駆けするよね」
かすり「仁くん構ってるときのリカちゃんはゲームバランス崩すレベルだからね~」
里伽子「くしゅん」
仁「うつった?」
里伽子「うつってたら、今度は仁に看病してもらわなきゃね」
仁「寝込むなら水曜日にしてくれ」
里伽子「いやよ。定休日は仁と出かけたいもの。」
仁「…可愛いやつ」
里伽子スキーぶりを発揮した小ネタでした。
たまにこういうの書きます。
里伽子ルートの後の話だと思ってお読み下さい。
○仁が風邪を引く 朝
玲愛「仁ー、姉さんから聞いたけど大丈夫?」
インターホン連打
ドア開く
玲愛「あ」
里伽子「どうも」
玲愛「えーっと、その…」
里伽子「忙しいのに心配してもらってすみません。仁、薬が効いたみたいで今寝てますけど、ちょっと熱高くて。あ、今日はずっと私付いてるんで大丈夫です。それ差し入れですか?いつもありがとうございます。では。」
ドア閉まる
玲愛「………あれ!?」
○仁が風邪を引く 昼
仁「なぁ。」
里伽子「どうしたの?何か飲む?着替える?あ、お腹減ったならおかゆあるけど」
仁「…出来た女だなぁ、お前」
里伽子「用がないなら喋ってないで寝てなさい」
仁「いや、お前、大学行かなくて良いのか?」
里伽子「行ってもノート取れないじゃない」
仁「いや、でも。」
里伽子「便利な生活に慣れちゃうと、なかなか一人で行く気にならないのよね。」
仁「…早く治すよ」
里伽子「ま、久しぶりに仁の世話を焼くのも悪くないけどね」
○仁が風邪を引く 夕
恵麻「仁くんが!仁くんが!仁くんが仁くんが仁くんが!!」
かすり「はいはい、恵麻さん。リカちゃん行ってるから心配要らないって」
恵麻「それはそれで何か、その、うぅぅぅぅ」
由飛「玲愛ちゃんが朝寄ったら門前払いだったって」
明日香「里伽子さん、こゆとき抜け駆けするよね」
かすり「仁くん構ってるときのリカちゃんはゲームバランス崩すレベルだからね~」
里伽子「くしゅん」
仁「うつった?」
里伽子「うつってたら、今度は仁に看病してもらわなきゃね」
仁「寝込むなら水曜日にしてくれ」
里伽子「いやよ。定休日は仁と出かけたいもの。」
仁「…可愛いやつ」
里伽子スキーぶりを発揮した小ネタでした。
たまにこういうの書きます。
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