~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
玲愛+由飛ルートの第2クォーターをお届けします。
だんだんと仁と二人の関係が近付いてくる感じです。
では、どうぞ。
○11/4 第2クォータープロローグ
出勤した由飛が眠ってる仁と、仁を抱きしめて眠ってる恵麻を見つけて叫び声を上げる。
かすり「ネズミでも出た?」
キッチンの担当者として、その発言はどうなんだよ、おい。ま、どっちかっていうと泥棒猫だけどな!!(ギャグです。
「て、ててて…店長、同衾~!?」
えらく古風な表現だな、おい。
恵麻が戻ってきた喜びに、恵麻と仁に抱きつくかすり、明日香、何故か由飛も。
明日香のとこだけ「柔らかい塊が押し付けられる」って出したのは一番胸が大きいからだろうけど、でも、それ、かすりへの当て付けですか?
何故か、また朝礼に混ざるキュリオ店長板橋。
弟溺愛モードの恵麻にひどい仕打ちを受ける。
恵麻「色々と汚い手を使って仁くんに嫌がらせしてるんでしょ!」
このガセネタを吹き込んだのは、里伽子なんだろうか。
かすり「久々に見たねぇ…弟溺愛モード」
明日香「これがないとファミーユって感じがしないもんね」
お前ら楽しそうだなww
○11/4 二度目の宣戦布告(玲愛強制)
慌てた様子でキュリオの表の入り口から駆け込んでくる瑞奈。何か玲愛に用があったみたいだけれど、それを口にする間もなく玲愛から説教を喰らう。花鳥玲愛は誰にでも厳しい。
瑞奈「もう、ホント融通が効かないなぁ。そんなだから、お隣の高村店長さんと喧嘩する羽目になるんだよ?」
説教を喰らった瑞奈の反撃。こいつの台詞の八割くらいは玲愛いじりなんじゃないか?
ファミーユの激安価格設定に驚く玲愛。「本気で頑張れ」と玲愛に言われた結果だと言う仁。
仁「ありがとう・・・花鳥さん」
素直にありがとうを言われて、戸惑う玲愛。玲愛が仁を気になり始めたのはいつからなんだろう。既に脈ありな感じに見えるのだが。やっぱベランダで話した時点でちょっと気持ちが動いてたのかなぁ。
恵麻のダンピング作戦。目標まできちんと立ってて、妙にちゃんとしてるのが恵麻らしくない。仁の言う通り、これは里伽子の差金だろう。もー、結局世話焼いちゃうのか、あの娘は。
玲愛に恵麻の話をしていて、にやけ顔を指摘される仁。
玲愛「ちょっとは骨のある男かと思ったけど…一皮剥いたら、ただのシスコンだったのね」
普通は重要な情報が逆説の後に来るわけだが、今回は逆説の前の方が新情報だったりする。貶すついでだから素直に褒められるという訳だろうか。意識的なのか無意識なのか、これは無意識かもしれないな。どちらにせよ難儀な奴だ。
恵麻からもにやけていると言われる。玲愛が指摘したニヤけ顔の理由は恵麻と一緒に働けるからかもしれないけど、恵麻が指摘したニヤけ顔の理由は玲愛にちょっと良いカッコが出来たからなんじゃないだろうか。自覚はなさそうだが。
玲愛の定番セリフ「何よ・・・美味しいじゃないのよっ」
端倪すべからざる敵だと認識されたでしょうか。
○11/6 さぼり(あすか通常)
由飛ルートの伏線があるからちょっとだけ。
あすかが学校サボってファミーユに出勤してきてるのが見つかる。仁が「今からサボりを覚えたら、ロクな大人になれないぞ?」なんて言ってるのは、かすりが指摘した通り見事なまでのブーメランなわけだが、気の毒に由飛まで巻き添えで命中している。
○11/7 深夜のチェイス(玲愛通常)
店のクローズを済ませて帰路に着く仁。キュリオで一番遅くまで残っている人と遭遇。勿論、それは花鳥玲愛な訳で。あ、玲愛の赤いコートが可愛い。
声をかけた仁を避けるように帰っていく玲愛。冷たい。どうやら理由は恵麻が戻ってきてニヤニヤしてたことのようだ。
玲愛「倒すべき敵で、情けない男で、しかも救いがたいシスコンと話す口なんかないの」
仁「ちょっと待て!二番目は訂正しろ!」
おい、このシスコン大丈夫か。当然、この遣り取りは玲愛の逆鱗に触れてしまう。
仁「お前、今何時だと思ってるんだ?女の一人歩きは危険だろが!」
玲愛「別に怖くもなんともないわよ!」
意地でも一緒に帰宅しようとする仁。嫌がる玲愛。多分照れてるだけなんですけど、でも、最終的に走り出す辺り徹底している。玲愛に追い付けない仁の体力はどうなんだ。もうちょっとしっかりしろ。
玲愛に追い付けず、仁は近道を使う。背後から仁が消えて心配する玲愛。先回りしたのに玲愛が来なくて心配する仁。お互いに心配になって互いを探しに駅前まで戻るお人好し二人。妙なシンクロ。
玲愛「スポーツ万能で成績優秀で、そいでもって、その……の痴漢がいたらどうするのよ!」
そういう心配をするのかww
心配してくれた玲愛に対して、仁は先回りして驚かせてやろうなんて子供じみたことを考えていた訳で、反省して全てを話すと、当然のことながら酷く罵られる。何故かしりとり縛りの罵詈雑言。
「何が『女の一人歩きは危険だろが』よ!安心させといてハシゴを外すなんて、余計タチ悪いじゃない!」
そう言って玲愛は怒るけど、仁がいて安心してたんだね。しかも、怒って「帰る!」なんて言いつつ一人では行こうとしないし。扱い難しいが可愛いやつです。
○11/7 もう少し、このままで…(由飛通常)
歌いながらクローズ作業をする由飛。歌の名前は安易に「お掃除の歌」だとか。
由飛「作詞、作曲、唄を、あのシンガーソングライターの風実由飛が担当してるらしいですよ?」
仁「あ~、今をときめく…」
由飛「あ、店長、風美由飛知ってますか?さすが通ですね~」
この遣り取り好き。あと、「かざみゆ」まで打つと「風見幽香」が出てくるPC勘弁して欲しい。俺、そんなに東方派じゃないのに。レイマリとかぐもこと星ナズは好きだけど・・・ってちがうちがう。
何故ショーケースの方の仕事が出来ないか、という話になっても適当に誤魔化す由飛。結局、これが何でなのかは明言されないよね?よね?
そろそろ帰ろうかと言う時に、あわあわ言い始める由飛。急に仁の背中に抱き着く。おーっと、これはアレな展開か!?なんて思わなくもないわけだが、いや、流石に展開として無理があるでしょ。
由飛「少しだけ、このままで…」
何か雰囲気出す感じのセリフを雰囲気ある感じに言うんじゃないwwついついドキドキしてしまう仁に罪はない。いや、仕方ないって。そんな、ちょっとまずいタイミングで玲愛が入ってくる。何で?
玲愛「…お邪魔だったみたいね」
棘のある態度は嫉妬なのか、何なのか。板橋店長を探しに来たと言っていたが、実際のところそうなのか。仁と由飛がいちゃついてるのを止めに入ってきたなら、もっと積極的に行動するか。じゃあ、多分偶然なんだろうな。
玲愛「ほどほどに…ね」
何で寂しそうな言い方をするんだ。お前、仁の何なんだ。いや、これは相手が由飛なのも関係しているんだろうか。どちらにせよ玲愛は複雑な気持ちのようで。
一方の仁は誤解を解くべきか、或いはこれは誤解ではないのか、なんて考えてしまっている訳だけれど、由飛の方は玲愛が去ったらあっけらかんと「お邪魔しました~」なんて言っていて、このトラブルメーカーめ!!
え、どういうこと?となる仁に「気の毒な仁くん」と板橋が・・・って板橋あんたいたのか!!
本来、この11/7のイベントは両立しないのだけれど、どっちもここに書いておきたいので、例外的に。
○11/8 由飛ワールド(由飛通常)
歌うウェイトレス風見由飛。しかも無意識。しかし、かすりがまともに先輩っぽく由飛を注意しているのは面白いな。なかなか見かけない光景だ。
このイベント、妙に短い。
○11/9 給料日(由飛重要)
給料が入ったら買い物に付き合う、と由飛に約束した仁。給料日の閉店後、ぐいぐいと引きずられてファミーユ閉店後のブリックモールへ。
仁が由飛と買い物の約束をした時も、給料日当日に由飛が仁を引っ張って早上がりした時も、明日香は冷たい視線を送っていたようだ。明日香は由飛が仁とくっつくんじゃないかという警戒心が強いな。里伽子が相手なら諦めもつくが、由飛なら嫌なんだろうか。難しい。
仁は女性との買い物が久々らしい。勿論それまでの相手は里伽子だが。里伽子との買い物は地に足が着き過ぎててちょっとあれかもしれないな。仁が何の気なしに褒めたものとかついつい買っちゃいそうだけど、里伽子は。
由飛が買いたかったのは「いつもお世話になっている店長さんへのプレゼント」だったらしい。初任給は家族にというのが通り相場で、仁もそれを指摘するのだが由飛は珍しく歯切れが悪い。
由飛「両親は…マズいです」
仁「なんで?」
由飛「だって、バイトしていることが知れたら…あ、いえ」
このセリフは都合よく聞こえない。耳があんまり良く聞こえないのはギャルゲ主人公の必須条件である。
仁「だったら、兄弟とか…いないの?」
由飛「妹が一人、いるにはいますが…」
仁「だったらその子にあげればいいじゃん」
由飛「それは、さらにマズいです…」
そりゃ、マズいですよね。相手は玲愛ちゃんですからね。
由飛「どうして、貢がせてくれないんですか店長!?」
誤解を生む表現。いや、内容的にはあながち誤解でもないのが更に問題。で、結局由飛の初任給は仁のオーダーメイドシャツとネクタイに変わってしまった。金の使い方が豪快である。
「仕送りで生活できている」という発言で身分を怪しまれる由飛。由飛曰く、両親は二代目の穀潰しだそうだが、仁に言わせれば由飛は三代目の穀潰しである。確かに。
アンティーク家具屋の前で足を止める由飛。彼女の足を止めさせたのは店先に展示されていたアンティークピアノ。値段七桁=数百万円。おいおい、店先に転がしとくなよ。
楽しそうに、閉館放送の蛍の光と競演する由飛。
○11/10 二人は仲良し?(玲愛通常)
定休日、部屋でゆっくりしている仁を尋ねる瑞奈。
瑞奈「いつも玲愛がお世話になってます~」
仁「してない、全くしてない」
多分即答だったんだろうな。こういうやり取りを見ると、主人公にもボイスが欲しくなる。僕は基本的に主人公のボイス賛成派です。
瑞奈「あ、あはは…いえ、今日はからかいに来たんじゃなくて~」
仁「お引取りください」
瑞奈「あっはははははは~!玲愛と全くおんなじ反応~」
やはりシンクロする二人。流石にイラッと来たのかドアを閉める仁。
瑞奈「あ~!ごめんなさいごめんなさい!もう一度開けてください~!」
仁「人には触れられたくない話題ってものがあるんだよ。それは理解して欲しいな」
何言ってんだよ、仲良いくせに、とか瑞奈は思ってそうですが、取り敢えず一先ず謝っておくようで。
玲愛がファミーユを褒めてたという情報を仁に流す瑞奈。背後に玲愛が迫っていることを気付きもせず「ジュリエット花鳥」とか言ってしまっているが。
玲愛「ハムレット川端・・・あなたに生か死か、選ばせてあげるわ・・・」
シェイクスピアは基礎教養ですよね。「川端~、後ろ後ろ~」はドリフです。志村けんの後ろから幽霊が迫るコント。
瑞奈「アイコンタクトで脅迫?やっぱり、通じ合っちゃってるんですね~」
この人、玲愛の怒りを買いながらも手を緩めない。なかなか勇敢だな。
仁からリンゴを奪い、齧ってから一言
玲愛「わらひがあんらやはみ~ゅをみろめらことらんて、ほれっぽっひもらいんらからねっ!」
これ、全然喋れない状態で憎まれ口を叩く玲愛が可愛いってことで良いのか?
○11/10 月例会(恵麻強制)
こちらは飛ばします。
○11/11 レベルアップ(明日香通常)
攻勢をかける明日香のセリフをダイジェストでお送りします。
「せんせ…やっぱ里伽子さんと…」
「………勘繰らない?」
「突っ込みどころはそっちなわけぇ!?」
「ほ、ほんと?ほんとに嬉しい…?」
「…それを一番先に言うべきでしょうがぁ」
「少しは勘繰れって言ったのよっ!」
やっぱ可愛いな、明日香。
○11/12 第2クォーターエピローグ
軽食特訓に付き合ってくれる里伽子が可愛いです。
以上
このイベントについて語りまくると里伽子ルートに行かずにはいられなくなるからね。笑
今日はここまで!
あ、今は「ままらぶ」も平行してやってます。
元ネタがアメリカドラマなんでちょっと知らないのが多いなぁ。しかし、良くHERMITはこれをやらせましたね。プレイヤー皆して置いてかれるだろ、この良く分からなんネタ山盛りは。
だんだんと仁と二人の関係が近付いてくる感じです。
では、どうぞ。
○11/4 第2クォータープロローグ
出勤した由飛が眠ってる仁と、仁を抱きしめて眠ってる恵麻を見つけて叫び声を上げる。
かすり「ネズミでも出た?」
キッチンの担当者として、その発言はどうなんだよ、おい。ま、どっちかっていうと泥棒猫だけどな!!(ギャグです。
「て、ててて…店長、同衾~!?」
えらく古風な表現だな、おい。
恵麻が戻ってきた喜びに、恵麻と仁に抱きつくかすり、明日香、何故か由飛も。
明日香のとこだけ「柔らかい塊が押し付けられる」って出したのは一番胸が大きいからだろうけど、でも、それ、かすりへの当て付けですか?
何故か、また朝礼に混ざるキュリオ店長板橋。
弟溺愛モードの恵麻にひどい仕打ちを受ける。
恵麻「色々と汚い手を使って仁くんに嫌がらせしてるんでしょ!」
このガセネタを吹き込んだのは、里伽子なんだろうか。
かすり「久々に見たねぇ…弟溺愛モード」
明日香「これがないとファミーユって感じがしないもんね」
お前ら楽しそうだなww
○11/4 二度目の宣戦布告(玲愛強制)
慌てた様子でキュリオの表の入り口から駆け込んでくる瑞奈。何か玲愛に用があったみたいだけれど、それを口にする間もなく玲愛から説教を喰らう。花鳥玲愛は誰にでも厳しい。
瑞奈「もう、ホント融通が効かないなぁ。そんなだから、お隣の高村店長さんと喧嘩する羽目になるんだよ?」
説教を喰らった瑞奈の反撃。こいつの台詞の八割くらいは玲愛いじりなんじゃないか?
ファミーユの激安価格設定に驚く玲愛。「本気で頑張れ」と玲愛に言われた結果だと言う仁。
仁「ありがとう・・・花鳥さん」
素直にありがとうを言われて、戸惑う玲愛。玲愛が仁を気になり始めたのはいつからなんだろう。既に脈ありな感じに見えるのだが。やっぱベランダで話した時点でちょっと気持ちが動いてたのかなぁ。
恵麻のダンピング作戦。目標まできちんと立ってて、妙にちゃんとしてるのが恵麻らしくない。仁の言う通り、これは里伽子の差金だろう。もー、結局世話焼いちゃうのか、あの娘は。
玲愛に恵麻の話をしていて、にやけ顔を指摘される仁。
玲愛「ちょっとは骨のある男かと思ったけど…一皮剥いたら、ただのシスコンだったのね」
普通は重要な情報が逆説の後に来るわけだが、今回は逆説の前の方が新情報だったりする。貶すついでだから素直に褒められるという訳だろうか。意識的なのか無意識なのか、これは無意識かもしれないな。どちらにせよ難儀な奴だ。
恵麻からもにやけていると言われる。玲愛が指摘したニヤけ顔の理由は恵麻と一緒に働けるからかもしれないけど、恵麻が指摘したニヤけ顔の理由は玲愛にちょっと良いカッコが出来たからなんじゃないだろうか。自覚はなさそうだが。
玲愛の定番セリフ「何よ・・・美味しいじゃないのよっ」
端倪すべからざる敵だと認識されたでしょうか。
○11/6 さぼり(あすか通常)
由飛ルートの伏線があるからちょっとだけ。
あすかが学校サボってファミーユに出勤してきてるのが見つかる。仁が「今からサボりを覚えたら、ロクな大人になれないぞ?」なんて言ってるのは、かすりが指摘した通り見事なまでのブーメランなわけだが、気の毒に由飛まで巻き添えで命中している。
○11/7 深夜のチェイス(玲愛通常)
店のクローズを済ませて帰路に着く仁。キュリオで一番遅くまで残っている人と遭遇。勿論、それは花鳥玲愛な訳で。あ、玲愛の赤いコートが可愛い。
声をかけた仁を避けるように帰っていく玲愛。冷たい。どうやら理由は恵麻が戻ってきてニヤニヤしてたことのようだ。
玲愛「倒すべき敵で、情けない男で、しかも救いがたいシスコンと話す口なんかないの」
仁「ちょっと待て!二番目は訂正しろ!」
おい、このシスコン大丈夫か。当然、この遣り取りは玲愛の逆鱗に触れてしまう。
仁「お前、今何時だと思ってるんだ?女の一人歩きは危険だろが!」
玲愛「別に怖くもなんともないわよ!」
意地でも一緒に帰宅しようとする仁。嫌がる玲愛。多分照れてるだけなんですけど、でも、最終的に走り出す辺り徹底している。玲愛に追い付けない仁の体力はどうなんだ。もうちょっとしっかりしろ。
玲愛に追い付けず、仁は近道を使う。背後から仁が消えて心配する玲愛。先回りしたのに玲愛が来なくて心配する仁。お互いに心配になって互いを探しに駅前まで戻るお人好し二人。妙なシンクロ。
玲愛「スポーツ万能で成績優秀で、そいでもって、その……の痴漢がいたらどうするのよ!」
そういう心配をするのかww
心配してくれた玲愛に対して、仁は先回りして驚かせてやろうなんて子供じみたことを考えていた訳で、反省して全てを話すと、当然のことながら酷く罵られる。何故かしりとり縛りの罵詈雑言。
「何が『女の一人歩きは危険だろが』よ!安心させといてハシゴを外すなんて、余計タチ悪いじゃない!」
そう言って玲愛は怒るけど、仁がいて安心してたんだね。しかも、怒って「帰る!」なんて言いつつ一人では行こうとしないし。扱い難しいが可愛いやつです。
○11/7 もう少し、このままで…(由飛通常)
歌いながらクローズ作業をする由飛。歌の名前は安易に「お掃除の歌」だとか。
由飛「作詞、作曲、唄を、あのシンガーソングライターの風実由飛が担当してるらしいですよ?」
仁「あ~、今をときめく…」
由飛「あ、店長、風美由飛知ってますか?さすが通ですね~」
この遣り取り好き。あと、「かざみゆ」まで打つと「風見幽香」が出てくるPC勘弁して欲しい。俺、そんなに東方派じゃないのに。レイマリとかぐもこと星ナズは好きだけど・・・ってちがうちがう。
何故ショーケースの方の仕事が出来ないか、という話になっても適当に誤魔化す由飛。結局、これが何でなのかは明言されないよね?よね?
そろそろ帰ろうかと言う時に、あわあわ言い始める由飛。急に仁の背中に抱き着く。おーっと、これはアレな展開か!?なんて思わなくもないわけだが、いや、流石に展開として無理があるでしょ。
由飛「少しだけ、このままで…」
何か雰囲気出す感じのセリフを雰囲気ある感じに言うんじゃないwwついついドキドキしてしまう仁に罪はない。いや、仕方ないって。そんな、ちょっとまずいタイミングで玲愛が入ってくる。何で?
玲愛「…お邪魔だったみたいね」
棘のある態度は嫉妬なのか、何なのか。板橋店長を探しに来たと言っていたが、実際のところそうなのか。仁と由飛がいちゃついてるのを止めに入ってきたなら、もっと積極的に行動するか。じゃあ、多分偶然なんだろうな。
玲愛「ほどほどに…ね」
何で寂しそうな言い方をするんだ。お前、仁の何なんだ。いや、これは相手が由飛なのも関係しているんだろうか。どちらにせよ玲愛は複雑な気持ちのようで。
一方の仁は誤解を解くべきか、或いはこれは誤解ではないのか、なんて考えてしまっている訳だけれど、由飛の方は玲愛が去ったらあっけらかんと「お邪魔しました~」なんて言っていて、このトラブルメーカーめ!!
え、どういうこと?となる仁に「気の毒な仁くん」と板橋が・・・って板橋あんたいたのか!!
本来、この11/7のイベントは両立しないのだけれど、どっちもここに書いておきたいので、例外的に。
○11/8 由飛ワールド(由飛通常)
歌うウェイトレス風見由飛。しかも無意識。しかし、かすりがまともに先輩っぽく由飛を注意しているのは面白いな。なかなか見かけない光景だ。
このイベント、妙に短い。
○11/9 給料日(由飛重要)
給料が入ったら買い物に付き合う、と由飛に約束した仁。給料日の閉店後、ぐいぐいと引きずられてファミーユ閉店後のブリックモールへ。
仁が由飛と買い物の約束をした時も、給料日当日に由飛が仁を引っ張って早上がりした時も、明日香は冷たい視線を送っていたようだ。明日香は由飛が仁とくっつくんじゃないかという警戒心が強いな。里伽子が相手なら諦めもつくが、由飛なら嫌なんだろうか。難しい。
仁は女性との買い物が久々らしい。勿論それまでの相手は里伽子だが。里伽子との買い物は地に足が着き過ぎててちょっとあれかもしれないな。仁が何の気なしに褒めたものとかついつい買っちゃいそうだけど、里伽子は。
由飛が買いたかったのは「いつもお世話になっている店長さんへのプレゼント」だったらしい。初任給は家族にというのが通り相場で、仁もそれを指摘するのだが由飛は珍しく歯切れが悪い。
由飛「両親は…マズいです」
仁「なんで?」
由飛「だって、バイトしていることが知れたら…あ、いえ」
このセリフは都合よく聞こえない。耳があんまり良く聞こえないのはギャルゲ主人公の必須条件である。
仁「だったら、兄弟とか…いないの?」
由飛「妹が一人、いるにはいますが…」
仁「だったらその子にあげればいいじゃん」
由飛「それは、さらにマズいです…」
そりゃ、マズいですよね。相手は玲愛ちゃんですからね。
由飛「どうして、貢がせてくれないんですか店長!?」
誤解を生む表現。いや、内容的にはあながち誤解でもないのが更に問題。で、結局由飛の初任給は仁のオーダーメイドシャツとネクタイに変わってしまった。金の使い方が豪快である。
「仕送りで生活できている」という発言で身分を怪しまれる由飛。由飛曰く、両親は二代目の穀潰しだそうだが、仁に言わせれば由飛は三代目の穀潰しである。確かに。
アンティーク家具屋の前で足を止める由飛。彼女の足を止めさせたのは店先に展示されていたアンティークピアノ。値段七桁=数百万円。おいおい、店先に転がしとくなよ。
楽しそうに、閉館放送の蛍の光と競演する由飛。
○11/10 二人は仲良し?(玲愛通常)
定休日、部屋でゆっくりしている仁を尋ねる瑞奈。
瑞奈「いつも玲愛がお世話になってます~」
仁「してない、全くしてない」
多分即答だったんだろうな。こういうやり取りを見ると、主人公にもボイスが欲しくなる。僕は基本的に主人公のボイス賛成派です。
瑞奈「あ、あはは…いえ、今日はからかいに来たんじゃなくて~」
仁「お引取りください」
瑞奈「あっはははははは~!玲愛と全くおんなじ反応~」
やはりシンクロする二人。流石にイラッと来たのかドアを閉める仁。
瑞奈「あ~!ごめんなさいごめんなさい!もう一度開けてください~!」
仁「人には触れられたくない話題ってものがあるんだよ。それは理解して欲しいな」
何言ってんだよ、仲良いくせに、とか瑞奈は思ってそうですが、取り敢えず一先ず謝っておくようで。
玲愛がファミーユを褒めてたという情報を仁に流す瑞奈。背後に玲愛が迫っていることを気付きもせず「ジュリエット花鳥」とか言ってしまっているが。
玲愛「ハムレット川端・・・あなたに生か死か、選ばせてあげるわ・・・」
シェイクスピアは基礎教養ですよね。「川端~、後ろ後ろ~」はドリフです。志村けんの後ろから幽霊が迫るコント。
瑞奈「アイコンタクトで脅迫?やっぱり、通じ合っちゃってるんですね~」
この人、玲愛の怒りを買いながらも手を緩めない。なかなか勇敢だな。
仁からリンゴを奪い、齧ってから一言
玲愛「わらひがあんらやはみ~ゅをみろめらことらんて、ほれっぽっひもらいんらからねっ!」
これ、全然喋れない状態で憎まれ口を叩く玲愛が可愛いってことで良いのか?
○11/10 月例会(恵麻強制)
こちらは飛ばします。
○11/11 レベルアップ(明日香通常)
攻勢をかける明日香のセリフをダイジェストでお送りします。
「せんせ…やっぱ里伽子さんと…」
「………勘繰らない?」
「突っ込みどころはそっちなわけぇ!?」
「ほ、ほんと?ほんとに嬉しい…?」
「…それを一番先に言うべきでしょうがぁ」
「少しは勘繰れって言ったのよっ!」
やっぱ可愛いな、明日香。
○11/12 第2クォーターエピローグ
軽食特訓に付き合ってくれる里伽子が可愛いです。
以上
このイベントについて語りまくると里伽子ルートに行かずにはいられなくなるからね。笑
今日はここまで!
あ、今は「ままらぶ」も平行してやってます。
元ネタがアメリカドラマなんでちょっと知らないのが多いなぁ。しかし、良くHERMITはこれをやらせましたね。プレイヤー皆して置いてかれるだろ、この良く分からなんネタ山盛りは。
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