~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
続きまして、かすりルート。
全体的にふざけた感じの会話が続きます。
涼波かすり
ファミーユのパティシエール兼ホールスタッフ。何でもこなすユーティリティプレイヤー。これだけだと、真面目な器用貧乏タイプをイメージするんだけど、彼女は全然そんなことはない。軽いノリのてきとーなお姉さんって感じ。貧乳キャラ。ちなみに歴史ある和菓子屋の娘。
プロローグ
かすりを呼び戻しにかすりの実家を訪ねる仁。姉である紬の丁寧ながら冷たい対応と、父源一郎のかなり勘違いが入った激しい対応を受ける仁。
知らんうちに、仁とかすりが結婚するみたいな話になってるし。
仁「どこからそのような流言が!?」
源一郎「ええい!祝言など許さんっ!」
流言と祝言で無駄に韻を踏んでる。こういう時、仁の方にもボイスが欲しいよね。
急に刀を抜いて仁を叩き切りにかかる源一郎。
「今宵の虚鉄は血に飢えておる…」って言ってますけど、何か全体的に貧血っぽいぞ。鉄が足らないから血が必要なのかww ちなみに正しくは虎徹。
かすりは帰っていないの一点張りのまま夜。泊めてくれる辺り涼波源一郎はなかなか優しい。床について眠ってしまう仁。

仁の寝込みを襲うかすり。
「そう、いいコね。それじゃ力を抜いて、お姉さんに全てを任せて」
何かいちいち誤解を生みそうな台詞だが別に何もしてない。
かすり「駆け落ちに決まってんじゃない。男が一度決めたんなら、何があってもやり遂げなさい。」
仁が誤解されたのは、多分っていうか絶対この人が適当なこと言ってたせいだな。
※ここで「細かいこと気にする男ね、仁くんは。やっぱ彼女が昔付き合ってた男とか、気になるタイプ?」とか言ってるんだけど、実はこれが伏線でびっくり。
刀を構えて仁の前に立ちふさがる源一郎。それを壺で殴打して気絶させ、かすりをアシストする紬。おいおい、下手したら殺人事件ですよww
紬「そこまで好きあっている二人を引き裂くのは野暮というものでしょう」
誤解は継続しておりますが。
由飛が初登場の時に勝手にファミーユの制服を着てますよね。
「サイズはぴったりなのがあったんですよ。でもそっちは、胸がキツくて…」
って言ってて、それがかすりの制服だろうってことなんですが、これが多分かすりの貧乳描写一つ目かな?
○第1クォータープロローグ
仕込みがあるので早く来たかすり。既に店にいた仁。
仁「いや…新人研修やってたんで、さっきまで」
かすり「ちょっとぉ、新人にいきなり深夜勤務?労働基準法違反じゃないのそれ?仁くんは経営者だから1日72時間働いてもいいけど」
仁「それよりも先に驚くとこがあるでしょ」
かすり「新人!?入ったの?」
二人の会話はかすりが意図的に脱線させにかかるので、とても楽しい。
玲愛と早速喧嘩した仁が打倒キュリオを提案。
かすり「はんた~い」
かすり「引っ込め~」
大体ふざけてますよね。
しかも、この時点でキュリオ店長の板橋とシンクロしてるし。
○10/19 成果あり?(かすり通常)
以前の店舗からの常連客を見つけたかすり。
かすり「くくくっ!食べてる食べてる~♪」
笑い方が邪悪である。
常連客が完食して帰ったことを喜ぶかすり。だけど仁はお会計の時に「前の方が美味しかった」なんて言われて、複雑な気持ち。
○10/23 深夜特訓(かすり通常)
これは深夜特急のもじりなのかな?
閉店後、かすりと仁だけ居残りで翌日の仕込み。
「恵麻の味になっているか」と尋ねるかすりに「美味いよ」と答える仁。うーん、精一杯のフォローと言うか、嘘は言ってないんだけど、と言ったところか。
かすり「天才の壁は厚いなぁ!」
ただまぁ、そんなごまかしはかすりに通用しなくて、自分の力の至らなさを分かってるんですけどね。辛いねぇ。
仁「こうしてかすりさんが働いてるのを見るの楽しいし」
かすり「うふ…ひょっとして、今さら夜遅くに二人きりという事実に気付いた?」
こうしてかすりは度々思わせぶりな発言をしてくる訳ですが、その本気度というか、攻撃性は明日香に比べたら全然なんですよね。要は度胸が足らない訳で。笑
適当な手際の恵麻と正確精密な紬。洋菓子と和菓子の差はあるが、それ以上に対照的な二人。恵麻のケーキは味が一定でないけれどいつも美味しくて、かすりにとって恵麻は憧れの人。
かすり「男と女が、深夜二人っきり。それで女がねだるご褒美といえば?」
仁「言えば?」
かすり「ちゅ~…とか?」
この「ちゅ~」のトコがふざけてて逃げ場を残してる辺り、かすりはチキン可愛い。
仁をからかって元気を出したかすり。
俺を踏み台にするな。って仁が内心で言ってますけど、これはガンダムですね。
○10/25 ジャッジメント(not)(かすり通常)
繁盛しているからというよりは、人手不足で忙しいファミーユ。明日香が放課後からしか出勤できない関係上、かすりに負担が集中するわけで。
かすり「『残酷!疲れ果てたスタッフの制服をひん剥き、重労働を強要する鬼店長』!?」
仁「重労働は強要してるけど制服はひん剥いてない」
かすり「や~ん、脱がせてくれなきゃ手伝わない~」
こいつら、いつもこんな会話してるな。いや、僕がこういうの選んで引用してるのもあるんですけど、それにしたって…。
怪しい格好の恵麻来店(10日ぶり2度目)
恵麻は洋菓子に関しては嘘がつけず、容赦がなく、しかも助言がアバウトで教えることに向かない。この人の下で良くやってこられたなかすりは。恵麻から辛口の評価を受けてへこむも一瞬で立ち直るかすり。偉い。あんたは偉い。
○11/3 第1クォーターエピローグ
恵麻復帰。かすりルートで見てると、恵麻復帰を一番待ってたのはかすりのようにも思えるから、とても嬉しいですね。ただまぁ、これでかすりはまた、元通り恵麻のサポート役になっちゃう訳ですけど。
今日はここまで!
序盤からかすりは色々とつついてくるんですが、まー、明日香ルートの後だと攻めが緩く見えますね笑
全体的にふざけた感じの会話が続きます。
涼波かすり
ファミーユのパティシエール兼ホールスタッフ。何でもこなすユーティリティプレイヤー。これだけだと、真面目な器用貧乏タイプをイメージするんだけど、彼女は全然そんなことはない。軽いノリのてきとーなお姉さんって感じ。貧乳キャラ。ちなみに歴史ある和菓子屋の娘。
プロローグ
かすりを呼び戻しにかすりの実家を訪ねる仁。姉である紬の丁寧ながら冷たい対応と、父源一郎のかなり勘違いが入った激しい対応を受ける仁。
知らんうちに、仁とかすりが結婚するみたいな話になってるし。
仁「どこからそのような流言が!?」
源一郎「ええい!祝言など許さんっ!」
流言と祝言で無駄に韻を踏んでる。こういう時、仁の方にもボイスが欲しいよね。
急に刀を抜いて仁を叩き切りにかかる源一郎。
「今宵の虚鉄は血に飢えておる…」って言ってますけど、何か全体的に貧血っぽいぞ。鉄が足らないから血が必要なのかww ちなみに正しくは虎徹。
かすりは帰っていないの一点張りのまま夜。泊めてくれる辺り涼波源一郎はなかなか優しい。床について眠ってしまう仁。
仁の寝込みを襲うかすり。
「そう、いいコね。それじゃ力を抜いて、お姉さんに全てを任せて」
何かいちいち誤解を生みそうな台詞だが別に何もしてない。
かすり「駆け落ちに決まってんじゃない。男が一度決めたんなら、何があってもやり遂げなさい。」
仁が誤解されたのは、多分っていうか絶対この人が適当なこと言ってたせいだな。
※ここで「細かいこと気にする男ね、仁くんは。やっぱ彼女が昔付き合ってた男とか、気になるタイプ?」とか言ってるんだけど、実はこれが伏線でびっくり。
刀を構えて仁の前に立ちふさがる源一郎。それを壺で殴打して気絶させ、かすりをアシストする紬。おいおい、下手したら殺人事件ですよww
紬「そこまで好きあっている二人を引き裂くのは野暮というものでしょう」
誤解は継続しておりますが。
由飛が初登場の時に勝手にファミーユの制服を着てますよね。
「サイズはぴったりなのがあったんですよ。でもそっちは、胸がキツくて…」
って言ってて、それがかすりの制服だろうってことなんですが、これが多分かすりの貧乳描写一つ目かな?
○第1クォータープロローグ
仕込みがあるので早く来たかすり。既に店にいた仁。
仁「いや…新人研修やってたんで、さっきまで」
かすり「ちょっとぉ、新人にいきなり深夜勤務?労働基準法違反じゃないのそれ?仁くんは経営者だから1日72時間働いてもいいけど」
仁「それよりも先に驚くとこがあるでしょ」
かすり「新人!?入ったの?」
二人の会話はかすりが意図的に脱線させにかかるので、とても楽しい。
玲愛と早速喧嘩した仁が打倒キュリオを提案。
かすり「はんた~い」
かすり「引っ込め~」
大体ふざけてますよね。
しかも、この時点でキュリオ店長の板橋とシンクロしてるし。
○10/19 成果あり?(かすり通常)
以前の店舗からの常連客を見つけたかすり。
かすり「くくくっ!食べてる食べてる~♪」
笑い方が邪悪である。
常連客が完食して帰ったことを喜ぶかすり。だけど仁はお会計の時に「前の方が美味しかった」なんて言われて、複雑な気持ち。
○10/23 深夜特訓(かすり通常)
これは深夜特急のもじりなのかな?
閉店後、かすりと仁だけ居残りで翌日の仕込み。
「恵麻の味になっているか」と尋ねるかすりに「美味いよ」と答える仁。うーん、精一杯のフォローと言うか、嘘は言ってないんだけど、と言ったところか。
かすり「天才の壁は厚いなぁ!」
ただまぁ、そんなごまかしはかすりに通用しなくて、自分の力の至らなさを分かってるんですけどね。辛いねぇ。
仁「こうしてかすりさんが働いてるのを見るの楽しいし」
かすり「うふ…ひょっとして、今さら夜遅くに二人きりという事実に気付いた?」
こうしてかすりは度々思わせぶりな発言をしてくる訳ですが、その本気度というか、攻撃性は明日香に比べたら全然なんですよね。要は度胸が足らない訳で。笑
適当な手際の恵麻と正確精密な紬。洋菓子と和菓子の差はあるが、それ以上に対照的な二人。恵麻のケーキは味が一定でないけれどいつも美味しくて、かすりにとって恵麻は憧れの人。
かすり「男と女が、深夜二人っきり。それで女がねだるご褒美といえば?」
仁「言えば?」
かすり「ちゅ~…とか?」
この「ちゅ~」のトコがふざけてて逃げ場を残してる辺り、かすりはチキン可愛い。
仁をからかって元気を出したかすり。
俺を踏み台にするな。って仁が内心で言ってますけど、これはガンダムですね。
○10/25 ジャッジメント(not)(かすり通常)
繁盛しているからというよりは、人手不足で忙しいファミーユ。明日香が放課後からしか出勤できない関係上、かすりに負担が集中するわけで。
かすり「『残酷!疲れ果てたスタッフの制服をひん剥き、重労働を強要する鬼店長』!?」
仁「重労働は強要してるけど制服はひん剥いてない」
かすり「や~ん、脱がせてくれなきゃ手伝わない~」
こいつら、いつもこんな会話してるな。いや、僕がこういうの選んで引用してるのもあるんですけど、それにしたって…。
怪しい格好の恵麻来店(10日ぶり2度目)
恵麻は洋菓子に関しては嘘がつけず、容赦がなく、しかも助言がアバウトで教えることに向かない。この人の下で良くやってこられたなかすりは。恵麻から辛口の評価を受けてへこむも一瞬で立ち直るかすり。偉い。あんたは偉い。
○11/3 第1クォーターエピローグ
恵麻復帰。かすりルートで見てると、恵麻復帰を一番待ってたのはかすりのようにも思えるから、とても嬉しいですね。ただまぁ、これでかすりはまた、元通り恵麻のサポート役になっちゃう訳ですけど。
今日はここまで!
序盤からかすりは色々とつついてくるんですが、まー、明日香ルートの後だと攻めが緩く見えますね笑
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