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~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
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やっぱ明日香ルート良いなぁ。
里伽子がトップなのは間違いないんですけど、二番手候補かもしれない。いや、玲愛も捨てがたいし、シナリオの質で言ったら由飛もなかなか・・・。
まぁ、それはともかく、今日は明日香ルート第二クォーター。


○11/4 第2クォータープロローグ
出勤した由飛が眠ってる仁と、仁を抱きしめて眠ってる恵麻を見つけて叫び声を上げる。
かすり「ネズミでも出た?」
キッチンの担当者として、その発言はどうなんだよ、おい。

恵麻が戻ってきた喜びに、恵麻と仁に抱きつくかすり、明日香、何故か由飛も。
明日香のとこだけ「柔らかい塊が押し付けられる」って出したのは一番胸が大きいからだろうけど、でも、それ、かすりへの当て付けですか?

何故か、また朝礼に混ざる板橋。
弟溺愛モードの恵麻にひどい仕打ちを受ける。
恵麻「色々と汚い手を使って仁くんに嫌がらせしてるんでしょ!」
このガセネタを吹き込んだのは、里伽子なんだろうか。

○11/4 二度目の宣戦布告(玲愛強制)
今回、久々にイベントシートを確認したんですが、里伽子のシステムボイスで「ストーカー?」って言われましたwwww

瑞奈「もう、ホント融通が効かないなぁ。そんなんだから、お隣の高村店長と喧嘩する羽目になるんだよ?」
こいつの台詞の八割くらいは玲愛いじりなんじゃないか?

ファミーユの激安価格設定に驚く玲愛。「本気で頑張れ」と玲愛に言われた結果だと言う仁。
仁「ありがとう・・・花鳥さん」
素直にありがとうを言われて、ついつい照れる玲愛。玲愛が仁を気になり始めたのはいつからなんだろう。既に脈ありな感じに見えるのだが。やっぱベランダで話した時点でちょっと気持ちが動いてたのかなぁ。

恵麻のダンピング作戦。目標まできちんと立ってて、妙にちゃんとしてるのが恵麻らしくない。仁の言う通り、これは里伽子の差金だろう。もー、結局世話焼いちゃうのか、あの娘は。

玲愛に恵麻の話をしていて、にやけ顔を指摘される仁。恵麻からもにやけていると言われる。玲愛が指摘したのは恵麻と一緒に働けるからかもしれないけど、恵麻が指摘したのは玲愛にちょっと良いカッコが出来たからなんじゃないだろうか。自覚はなさそうだが。

玲愛の定番セリフ「何よ・・・美味しいじゃないのよっ」
端倪すべからざる敵だと認識されたでしょうか。


○11/6 サボり(明日香通常)
土曜の朝、何故かいる明日香。学園(高校の婉曲的な表現)をサボって店に来た明日香を送り返す。この辺の対応の真面目さ、仁の良いところである。そういえば、明日香の学校は週休二日じゃないんですね。

仁「今からサボりを覚えたら、ロクな大人になれないぞ?」
自分のことじゃないのか、と突っ込むかすり。何故か青ざめる由飛。
由飛はすっかり音大に通わなくなっているんだよね。

明日香を学校に送り届ける仁。女子高なのでやたらと目立ってしまう訳でして。
ざわ・・・ざわ・・・
これは、カイジ。フォントをわざわざ用意している辺り芸が細かい。

11/7 深夜のチェイス(玲愛通常)
店のクローズを済ませて帰路に着く仁。キュリオで一番遅くまで残っている人と遭遇。いや、回りくどい書き方しましたけど、要は玲愛ですよ。

あ、玲愛の赤いコートが可愛い。
玲愛「救いがたいシスコンと話す口なんかないの」
これを否定しない仁。こいつ頭悪いなw

仁「女の一人歩きは危険だろが!」
玲愛「別に怖くもなんともないわよ!」
意地でも一緒に帰宅しようとする仁。嫌がる玲愛。多分照れてるだけなんですけど、でも、最終的に走り出す辺り徹底している。

玲愛に追い付けず、仁は近道を使う。背後から仁が消えて心配する玲愛。先回りしたのに玲愛が来なくて心配する仁。お互いに心配になって互いを探しに駅前まで戻るお人好し二人。

玲愛「スポーツ万能で成績優秀で、そいでもって、その……の痴漢がいたらどうするのよ!」
そういう心配をするのかww

「安心させといてはしご外すなんて」と玲愛は怒るけど、仁がいて安心してたんだね。しかも、怒って「帰る!」なんて言いつつ一人では行こうとしないし。


○11/8 由飛ワールド(由飛通常)
歌うウェイトレス風見由飛。しかも無意識。
今後の伏線だから特に内容はない。


○11/9 せんちょ(明日香通常)
閉店まで三時間もあるのにケーキがピンチのファミーユ。
仁「明日香ちゃんも、頑張ってくれ。例えば牛歩戦術とか。」
客が呼んでもゆっくり動くのか。ダメだろそれww

明日香「せんせってさ…里伽子さんと、キスしたことある?」
明日香「実名出しちゃったのがマズかったね…それじゃ一般論。せんせってさぁ、キスしたことある?」
勉強中の急な質問。仁にとっては致命的なダメージだなぁ。残酷明日香ちゃん。しかも、話を膨らませていって初体験の話を聞き出すのが目的だったとか、おいこら。
そういや丸戸は「一般論」とか「個別論」とか言うのが好きだな。

明日香は仁を役職で呼ぶ。「親しき仲にも礼儀あり、でしょ?」と言ってるけれど、それでいて、今は先生と生徒なのか店長と店員なのかと聞いてくる。どっちでもあるけれど、どっちでもない。そうなってしまえばもう一歩親しくなるのはすぐのことで。


○11/10 本当は暇な水曜日(里伽子通常)
ブリックモールの定休日だから休みの仁が、大学があるはずなのに昼間からうろついている里伽子を見つける。手を振っても気付かない。眼鏡もコンタクトもしていないから仁が見えていないのだ。
左手が使えないとコンタクトが入れられないから。

見えないことを口実に仁に接近する里伽子。眉間に皺を寄せて目付きを悪くしているのは、照れを見せないためなんじゃないかと思ったり。これは邪推しすぎだろうか。

里伽子が眼鏡をしたがらないのは、仁が似合わないと言ったからだそうで。罪作りだなぁ、仁は。

仁「ファッションも地味になったんじゃないか?髪型も随分シンプルになって…つか、寝癖?」
この地味さが里伽子の魅力だと思うんだけど、前はもうちょっと華やかだったのかな。いや、あのファミーユの制服をデザインした里伽子だから、意外と可愛らしい趣味なのかも知れない。
片手で着られる服しか着ないから地味になった。寝癖も片手では直しきれなかったからだろうか。

昼食に誘う仁。断る里伽子。
里伽子「だってさぁ…あんた、今から女のひととデートなんだよ?その直前に他の女と食事なんて駄目でしょ」
仁の意識はともかくとして、里伽子の方は恵麻と自分とを仁に惚れてる女性として同等に扱っている訳で、他の女のデートの前にちょっと時間あるから、なんてことで誘われるのは里伽子にとっては許しがたい。


○11/10 月例会(恵麻強制)
月に一度、姉弟の会食。恵麻は「デート」なんか言っちゃってるけど。

仁が高村家の養子になって、来年1月で10年。両親を事故でなくし、歳の離れた兄と二人きりになった仁は母親の兄に当たる高村の家に引き取られる。

手の甲をフォークが姦通・・・貫通してる!?
ちなみに『!?』は東○ポ風なので安心してほしい。
→飛ばしの東スポ。年に一度はツチノコの記事を書くww

恵麻「仁くんは、わたしがもう一度お嫁に行っちゃってもいいの?」

「どんなにいき遅れても、俺がもらってやるから大丈夫」と仁は言っていたらしい。高校卒業して家を出た恵麻に当時高校入学前の仁が。その姉弟関係ってどうなのよww

恵麻が一度お嫁に行くのも、二度行くのも仁にとっては変わらない。
一度とゼロの間には無限の差があるけれど。


11/11 ランクアップ(明日香通常)
明日香「あはは…お酒弱いもんね、せんせ」
仁「周りの人間が強いだけだよ…」
里伽子とか、里伽子とか、里伽子とか…
明日香「里伽子さんとか、ね」
どうも明日香は、仁にとって里伽子が大きな存在であることを強く意識してるんだよなぁ。それでも明日香は仁が好きなわけで、里伽子に対してはどういう気持ちなんだろ。二人が話してるシーンとかあんまりないけど。

明日香の元々の第一志望は東津本女子。東京女子大、津田塾大、日本女子大が合わさったやつ。偏差値60の母体が分からないから何とも言えないが、丸戸のお膝元の東海地方なら南山大学とかがその辺だっけか?

八橋大経済学部に志望を変えた明日香。
仁「文学部志望じゃなかったっけ?」
って、ツッコミはそっちじゃないだろ、こら。
明日香「少しは勘繰れって言ったのよ!」
ですよねー。


○11/12 第2クォーターエピローグ
軽食特訓中の仁は恵麻を気遣い、先に帰って良いと言う。
恵麻「ごめん、気が利かなかった。そういうことだったんだ~」
恵麻「それじゃあリカちゃん、ごゆっくり~」
残念ながら、仁の親切心を思いっきり誤解して去っていく恵麻。

仁が軽食メニューの特訓をする頃かと予見してやってきた里伽子。あんたって人は・・・あんたって人は・・・もう、仁の嫁はあんたで良いよ。異論は認めん。

里伽子は食べる姿を仁に決して見せようとしない。それには深ーい、深ーい理由があるわけですが。仁は気付かない。

もしかしてあいつは、先週、ガムテープが羽に絡まって動けないでいたところを、可哀想にと助けてやったあのカラスの化身では?
『あたしが食べるところを、決して覗かないでください』
→鶴の恩返しならぬカラスの恩返し?

眼鏡を掛けてるところを里伽子は仁に見せない。仁はそれを「俺に対して飾ろうって思ってくれてる」と感じる訳だけれど、それは多分半分しか正解じゃない。
無理をさせないようにゆっくり作ると言う仁。少し戸惑って、少し嬉しそうな里伽子。

仁の作ったものを散々貶した後、黄金チャーハンが食べたいという里伽子。メニューにはないけれど、それを押し切る。弱いなぁ、仁。
これは別腹、という里伽子。愛だねぇ。何せ、二人の思い出のメニューですからね。


今日はここまで!!
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プロフィール
名前:ロロ
20年くらい前に生まれて大学生をやっている。法律書を持って家と大学を行き来するのが日課。法律学よりは政治学の方が好き。男性向けエロゲーやったり、BL読んだり、野球見たり、料理したり、演劇したりするのが趣味。好きな作家は丸戸史明と門地かおり。ノルマンディー公の方のロロ。
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