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~A lack of Magic Point~ エロゲーとか芝居とかについて書いていくブログ。
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PCの調子が相変わらず悪いのでなかなか更新できません。
今日はちょっと機嫌が良いようなので、re-orderで追加されたショートシナリオを。



○curio
キュリオの朝は悲鳴から始まる。
今日出勤一日目の新人花鳥玲愛の髪を自分とお揃いのツインテールにした美里。



美里「ねえ翠さん見て見てっ、ツイン・ツインビームですよっ」
玲愛「違います私は嫌だと言ったのに真名井さんが無理やり私の髪をツインビームにっ………って、そのツインビームとは何ですか?」
ツインビームは大介が言い間違えたのが由来だっけ?ちなみに、この馴れ馴れしいのが玲愛の教育係になる。気の毒な玲愛。

馴れ馴れしさ全開で絡んで来た美里への抗議を込めて、あっさり過ぎるくらいあっさりした自己紹介をした玲愛。しかし、図太いキュリオのメンバーには通じない。あと、驚きの事実。なんと、すずは玲愛と同い年。見えない!見えない!!

キュリオの新人教育は皿洗いから始まる。もっと詳しく言うと、スポンジに台所洗剤を適量含ませて、という説明から始まる。世間知らずな美里仕様。玲愛はバイト経験豊富だからなぁ…。

famille御一行様ご来店。回想シーンでやったのと同じ遣り取り。「ご主人様」「奥様」の遣り取りは、全くただの軽口なんだけどニヤニヤするよね。二階の窓際の席に座る仁と里伽子に恨みがましい視線を送る常連客。

翠「こら香奈子!そんなとこ突っ立って何やってんだよ!?」
香奈子「…いつもの席が空いてない」
翠「あそこはお前専用じゃないの!おとなしく下の席に座ってろ!」

curioが誇るフロアチーフも気の置けない常連客に対しては荒っぽく、本格的メイド喫茶の接客にやや疑問を持ったfamilleの二人でしたとさ。

勤め始めて一週間。あまりに底辺からスタートする新人教育やら、緩すぎるcurioの雰囲気やら、長々と居座ることに全く遠慮を感じさせない常連客やら、イライラを募らせるアッパー系真面目人間花鳥玲愛。バイト経験は豊富だったみたいだもんな。

玲愛「何とかしてくださいチーフ!」
翠「あ~、それとバランタイン、ダブルで。以上、よろしく」
玲愛「ちょっとぉ!話聞いてくださいよ」

愚痴モードの玲愛と飲みモードの翠は噛み合わず、更にそこに図々しいいつもの常連客が加わり、困惑する玲愛。しかし気を取り直し、curioへの不満を翠にぶつける。真面目な玲愛にとって、curioは真剣味が足らない。で、ついでに若店長こと大介のことまで悪く言ってしまい。

香奈子「…よくわかってない人間のこと、そういう風に軽く言うのも良くないことだと思う」
玲愛「え、えっ?」
翠「香奈子…お前、大介が誉められても貶されても機嫌悪くするのやめろって」

玲愛はこれから約二年後、似たような体験をすることになる。好きな人間が誉められても貶されても不機嫌になる奴というのは意外といるものだ。詳しくは「○11/17 里伽子VS玲愛(里伽子通常)」で。

で、玲愛の不満とは関係ないところで。翠が二号店に行くことについて香奈子と翠が緊迫。この話は誰のルートの未来なんだろ。誰のルートでもない、大介争奪戦(笑)が続いている状況か?

curioの本当の凄さは営業時間内には分からない。次の営業日に一時間早く来てみて、一時間遅く帰ってみろと言われた玲愛は、次とは言わずその日のうちに既に閉店したcurioを訪れる。時刻は既に0時を回っている。美里に捕まる玲愛。美里はもう終電が無いからと自宅に泊まることを提案して、玲愛を連れて銭湯へ。そういえば美里は未だにあのボロアパートに住んでいるのか。

玲愛「いつも、こんな時間までキュリオにいるんですか?」
美里「わたしだけじゃないですよ。翠さんやさやかさんも結構いるし、大介さんなんか、夜中の2時とか平気なんですから」

キュリオの面々の隠れた努力をしる玲愛。この美里でさえ、残って練習をしているという。そう考えると、キュリオってファミーユ以上のブラック体質だな。まぁ、そこそこレベルにチェーンとして成功している飲食店にはありがちだが。

美里「真剣に働いてませんよ?」
玲愛「へ…?」
美里「みんな、真剣に楽しんでます」

curioの基本は仁や里伽子が言っていた通り「道楽」であって、そこでは店員すらもせかせかしない。「ご主人様」であるお客様に贅沢で、楽しくて、余裕のある時間を過ごしてもらうため。いや、店員たちがその辺りに自覚的かどうかは分からないが。



美里を評して<一生懸命を、額に汗せず実行する、玲愛とも、彼女の“天敵”とも微妙に違う人>としているけれど、上手いな。由飛と美里、二人の似て非なる点が良く表れている。




翌朝、遅刻して現れる玲愛。良くも悪くもcurioに染まってきたのかもしれない。髪型は、美里を認めたことを示しているのか“ツイン・ビーム”に。名前の呼び方も「真名井さん」から「美里さん」へ。






○famille
今日は仁の20歳の誕生日。風邪をこじらせて寝込み、欠勤。仁が心配で仕事どころではない恵麻。それを宥める里伽子とかすり。

恵麻「世界でたった一人の弟が苦しんでるのに、何もしてあげられないなんて…」
里伽子「大丈夫です。弟なんてあたしには一人もいません」
かすり「あ、わたしも弟はいないな~」

里伽子やかすりも、仁が心配でないわけではないが、常識的反応として恵麻ほど取り乱しはしない。淡々と仁が欠けた状況に合わせて準備を進める。夕方からは明日香が入るということだが、それまでフロアは里伽子一人。

かすり「それはまた…無味乾燥な店内になりそうね」
ご尤も。里伽子自身も否定しないww

curioの結城父子が来店。男二人連れで次々に菓子を平らげる光景は異様だけど、流石の里伽子は顔色一つ変えないし、眉一つ動かさない。

大介「な、なぁ、ちょっと待ってくれ親父」
誠介「ん?あの娘は好みか大介?偶然だな、私もだ」
大介「いや好みだけどそういう問題じゃなくてだなぁ」
香奈子のようにクールで掴み所がなく、翠のように有能で気が利く。凄いスペックだけど、大介なら二重に尻に敷かれそうで恐ろしいな。

抜け殻状態の恵麻。呆れるかすりと里伽子。
かすり「仕方ないって。一度弟離れしようとしたけど、壮絶に失敗したんだから」
里伽子「リバウント…か」
これは一人との結婚のことを指してるんだな。

かすり「でもさぁ…恵麻さんの甘さも問題だけど、リカちゃんの冷たさも問題だと思うけどなぁ」
里伽子「冷たい、かな?」
かすり「あんた仁くんの彼女でしょう?」
里伽子「誰がそんなことを?」
かすり「状況証拠しかないけど…」
里伽子「自白もなしじゃ、有罪は難しいかもですね」

裁判員裁判の導入以降、その辺の認定はますます厳格になされていて…っていやいや、あと、状況証拠を積極的にさり気なく広めてるのは里伽子自身である。

かすり「わたしは…やっぱり寂しいなぁ。ファミーユには仁くんがいないと」
里伽子「公園に遊びに来たら、遊具がなくなってた心境?」
かすり「毎日毎日飽きもせずにからかってるのも、深い愛情の裏返しとか思わない?」
里伽子「仁を愛してる、と?」
かすり「だったらどうする?」

冗談っぽく言うものの、案外かすりは嘘をつかないんですよね。で、かすりの攻撃をさらりと受け流し、ちゃっかり恵麻の世話を押し付ける里伽子。上手いな。

かすり「う~ん、尻尾出さないなぁ」
尻尾を出す、って言葉はタヌキかキツネですけど、里伽子はどっちかな?

ショーケースの空き具合が段々とやばい状況になってきて、やっとかすりは恵麻の説得に乗り出す。結城もとい幽鬼のような恵麻。仁は元々身体が弱かったから、恵麻としては心配で堪らない。

かすり「いや、だから死にゃしませんって。きっとただの風邪ですよ」
恵麻「誓える?仁くんは大丈夫だって未来永劫誓える!?」
かすり「いや、将来を誓えと言われても………いいんですか?」
恵麻「都合のいい聞き違いしないでよ!」
やっぱ、良いキャラだなぁ、かすり。

curio御一行様を送り出した三時半頃、やっと現れた救世主こと雪乃明日香。えーと、浪人していなければ20歳の誕生日を迎えるのは大学2年だから、当時はまだ明日香は高一なのかな?

明日香「あ~もうっ、なんで連絡入れてくれなかったの?そしたらバイト休んでお見舞いに行ったのに~」
かすり「明日香ちゃん…あんたってやっぱ…いいコねぇ」

いやいや、明日香にだけ抜け駆けを許すだなんてとんでもない。これに続く“今日一日、スれた里伽子と丁々発止のやり取りをしていたスれたかすりは、そんな明日香の頭をいとおしげに何度も撫でた。”って一文がとても好き。

主役がいないようではバースデーパーティは延期になりそう。取り敢えず、明日香が入って余裕が生まれるわけだし、閉店と同時に恵麻を帰してやろうか、なんて話をしていたら…。

明日香「里伽子さん、さっき帰ったもん」
かすり「はぁ…?」
明日香「わたしがシフトに入ったのと同時に。『急用があるから後は任せた』って」
かすり「はぁぁぁぁ?」

恵麻「ケーキ…仁くんのバースデーケーキがぁぁ…」
フロアからは里伽子が消え。そして、キッチンからはバースデーケーキが消えていた。取り乱す恵麻。状況が理解出来ない明日香。何かに気付いたかすり。

『えっと、それはきっと、リカちゃんがくすねて、一人抜け駆けして仁くんのところに行ったんだと思います』
答えには辿り着いたが、その後の恵麻の反応を考えたら言えるはずもない。笑

かすり「あ…あのタヌキ…」
なるほど、里伽子はタヌキか。尻尾を見せたと思ったら、その尻尾は切れていて、本体は既に逃げ去っている。“トカゲの血の入った、タヌキ”とは上手いことを言う。



夏海里伽子は賢い女です。仁以外の人間の前で仁に対する愛を示すのは、自分の縄張り(笑)を明確にするためで、それを示さないのは、それはそれで意味があって。溺愛の恵麻、悪知恵のかすり、積極性の明日香が束になっても、なかなか敵わない。





○つまんない恋
ファミーユブリックモール店、開店直前の話。

・由飛
偶然、風に飛ばされてきたチラシの直撃を顔に受ける花鳥由飛。彼女の天才的な感性が、そのチラシの文字列に反応した。
『欧風アンティーク喫茶ファミーユ、ブリックモールにオープン』
『ただ今、オープニングスタッフ募集中』


・里伽子
仁「その…ごめん」
里伽子「何が?」
パルフェファンならこの二言だけで何だったのか分かるはず。10月9日昼、丁度四ヶ月ほど前の夢を見ていた夏海里伽子が目覚める。やっぱ大事な思い出なんだろうなぁ。



里伽子さんのセクシーショット。胸ありすぎじゃないですか?裸Yシャツってベタですけど良いですよね。パルフェのCGでは一番好きかもしれないなぁ。右手で左手の手首を掴んで伸びをしているところに注目。

里伽子「あの、馬鹿…」
カレンダーの翌日の欄には赤丸と開店の文字。彼女が何度止めても聞かなかった無謀な馬鹿の店が、ついに明日開店を迎える。呆れと愛しさと、色々が同居する複雑な表情。

里伽子「馬鹿にでも…会いに行くか」
確かに複雑だけれど、里伽子の声は明るい。例えそれが悲恋だとしても、彼女にとって、馬鹿の顔を見ることは習慣であり、力の源であり、彼女の存在にとって不可欠な行動なのだ。

ラベンダーの香水をつけて、出かける。初めて気づいてもらえた彼女のおめかしであり、里伽子ルートの「家族にしかわからないこと」で、明日香が「気合入ってる」と評したものでもある。敢えて一言でまとめるなら、未練たらたらな証。

“つまんない恋…ずっとしてたかった”
普通の大学生が普通に出会って普通に恋に落ちて。ドラマにも小説にもゲームにもならないような、何の変哲もない恋を2年続けて、幸せを掴みかけたところで掴む手を失ってしまった里伽子。普通に幸せに、なりたかったよね。


・恵麻
珍しく朝早くから位牌に手を合わせる恵麻。
「仁くんが…ファミーユをまた立ち上げちゃうんだって…どうしよう?」
内容とは裏腹に明るい声で一人に相談する。

仁がやっていることを一人は喜ぶのか。自分が仁に協力するとしたら一人は喜ぶのか。自分はどうしたら良いのか。勿論返事はないが、恵麻の心は安らいだ。

「まだ、許さないけれど………」
「がんばれ、仁くん」

“つまんない恋、まだしてるから”
親戚の、年が近い男の子がちょっと気になってしまうという、麻疹のような恋愛を10年以上経って、大人になっても続けている。いつか、何かの弾みで、叶ってしまうかもしれないという、ちょっとした期待を込めて。



・かすり
久々にの洋菓子作りに試行錯誤のかすり。見た目に反して繊細な性格の彼女にとって、ファミーユの味=恵麻の味を再現することはなかなかに難題で。

「う~ん、う~ん、うう~ん………ちょっと一休み~」

“気分転換が好き”ってのはかすりにあっていて良い。ファミーユのためにどうするのか。師の味を目指すのか、自分のベストを尽くすのか。頭を捻って、答えは出なくて、でもって気分転換に走る。仁が差し入れてくれたミルクセーキを飲み干し、明日への活力を得るかすり。

“つまんない恋かどうかなんて、してみなけりゃわかんないじゃない”
老舗和菓子屋の箱入り娘で家を離れてからは洋菓子作りにかかりきり。恋なんて縁がないまま、性格ゆえに耳の年ばかり食ってきたかすり。目の前にある恋がつまんないかなんて、そんなこと分かるはずもない。分からなくて良い。



・明日香
紛糾する文化祭に向けてのホームルームで槍玉に上げられる委員長の明日香。自分が文化祭に十分関われない理由の説明を余儀なくされる。

去年から家庭教師の先生の姉が経営する喫茶店でアルバイトをしていたこと。四ヶ月前、その店が火事で失われてしまったこと。明日からその店が復活すること。アルバイトへの復帰を決めたこと。その店が、学園祭で再現しようとしているファミーユであるということ。クラスメートから投げ掛けられる批判。そこには家庭教師の先生へのものも混じっていて。

「せんせは…頼んでないもん。仕方なくじゃないもん。わたしが自分で決めたんだもん」
「でもしょうがないじゃん!せんせ頑張ってたんだもん!せんせのためなんだもん!」

全くの私情であることを承知で啖呵を切る明日香。静まり返る教室。沈黙を破る美鈴。暖かい空気へ一変する教室。口の軽い副委員長によって、すっかりクラスに広まっていた『委員長の恋』。その真相を探るための大芝居。

「なんなのこれぇぇぇ~!?」

“恋がつまんないなんて、誰が言ったの?”
女子高生の明日香は、客観など気にしない。彼女にとって重要なのは、バイト先の優しいお兄さんとの仲を深めて、最終的には恋愛へと持っていくことであって、それはつまらないなんてものではない。アタッカー明日香にとって、つまらない恋愛などあろうか。



・玲愛
見た目に似合わない、トラディショナルでポライトな入居の挨拶をしていく玲愛。瑞奈と手分けして一通り挨拶を済ませ、荷物のバラシにかかる。勤勉な奴。玲愛のお隣についてうわさ話を始める瑞奈。

瑞奈「たにむらさんって言うらしいんだけどね、なんでも名門大学に通ってる大学生でさ、ちょっと格好良くて、すっごく感じのいい人なんだってさ」
玲愛「ふぅん、谷村さんね…」

聞き間違えである。谷村と高村はそんなに似ているだろうか。竹村辺りにしておいた方がリアルだったのではないか。どうでも良いか。

どうやら“谷村さん”はたまにプリンを配って歩いたりするらしい。妙な奴。出会いのチャンス?なんて浮かれる瑞奈に釘を刺す玲愛。
花鳥玲愛は仕事人間である。彼女を雇用したcurioは暴力団をも出し抜く恐怖の喫茶シンジケートだ。
(ここまでの2文を仮面ライダーのOP風に読むことww)

“恋なんて、つまんないことやってる場合じゃない”
極めて真面目に、自らの勤勉さだけを武器に世の中を渡ってきた玲愛にとって、恋などというものは余暇に過ぎない。しかしさ、そのつまんないことが自分の中で大きくなってしまった時はどうするの?無理に抑えようとして、それが出来なかったら?仕事だけにコストを投ずる訳にいかなくなった時、仕事人間は真価が試される。



・再び 由飛
夜のファミーユで、勝手に制服を着て、歌っている由飛。新進気鋭のシンガーソングライター花鳥由飛の新曲が完成。
仁「ファミーユへ…ようこそ。店長の、高村です」



“つまんない恋、始まる”
何か、もう一周したくなってしまう一行ですね。由飛と仁の出会いは主に由飛の性格上の問題によって、極めて「つまんなくない」形で―少し恥ずかしい言い方をすると運命的に―始まった。さて、二人の運命や如何に。




いずれも短いんですが、なかなか味わい深いですね。
仁を巡る微妙な攻防戦が繰り広げられるfamilleが好きかなぁ。恵麻、かすり、明日香、里伽子のキャラがそれぞれ立ってるのが良い。いやー、かすりがいると話が盛り上がるなぁ。「いや、将来を誓えと言われても………いいんですか?」とかたまらないですよ。

curioはツインビームじゃない玲愛のデザインが思ったより可愛くないのが残念だったなー。
翠が出てるのが嬉しいけどさ。

「つまんない恋」は二周目をやる前に是非やって欲しいなぁ、と思います。
最後の“つまんない恋、始まる”とか鳥肌モノですよ。


今日はここまで!
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プロフィール
名前:ロロ
20年くらい前に生まれて大学生をやっている。法律書を持って家と大学を行き来するのが日課。法律学よりは政治学の方が好き。男性向けエロゲーやったり、BL読んだり、野球見たり、料理したり、演劇したりするのが趣味。好きな作家は丸戸史明と門地かおり。ノルマンディー公の方のロロ。
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